完敗。 序盤の4失点は大野相手には苦しかった。 初回から振り返り、最後に敗因を。 試合前の注目、対策記事から見たこの試合についても。 1回表 大野 丸、四球。 じっくり選球し、ストレートの四球。 坂本、空振り三振。 四球後の甘い初球の直球、狙えず。 それが悔やまれる三振。 直球攻め。 ウィーラー、... 続きをみる
廣岡のブログ記事
廣岡(ムラゴンブログ全体)-
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更新が遅れ、タイムリーな記事とならず申し訳ない。 昨日の試合で負け無かった意味は大きい。 失点の内容を見ても、打線の圧倒のされ方を見ても、チーム状態が著しく悪化し急降下する始まりの様な6回までの試合展開だった。 こっからの大型連敗は首位争い脱落に大きく繋がる。 それを食い止めた同点劇。 戻ってきた... 続きをみる
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ボロカス言われていた選手の活躍 深読み版 ヤクルト戦 8/18
タイトル通り、これまでボロカス言われてきた選手達の活躍が目立ち逆転勝利。 どの選手も1軍初登録された時点では期待されているが、結果がでなければボロカスに言われる世界。 その反面、結果を続けて残せば再び賞賛の嵐となる世界でもあるのが良く分かる試合だった。 桜井、平内、井納、堀岡、古川、亀井、石川、ウ... 続きをみる
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エキシビション最終戦だったが、日没コールドとなり引き分け。 中断期間中に勝ちは無かった。 これに関して気にする所は無く、むしろオープン戦みたいなもので絶好調の方が不気味であり、4戦続けて負けなかったのが丁度いいぐらいという感想。 直江 4回3失点 2奪三振 2四球 6被安打 雨でマウンド状態が悪か... 続きをみる
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大量失点による敗戦。 1/143として、そんなにもったいない試合では無かったが懸念点も勿論ある。 そこを中心に初回から振り返る。 1回表 サンチェス 塩見、中安。 いつもよりゆったりとしたフォーム。 青木、中飛。 山田、遊ゴロ併殺。 えらい落ち着きのあるサンチェスの立ち上がり。 1回裏 奥川 松原... 続きをみる
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14安打しながら計3失点、2失点の先発に負けがつくという奇妙な試合だった。 大まか版では触れなかったこの試合の詳細、ポイントを探りながら初回から振り返る。 1回表 大貫 松原、中安。 追い込まれてからでも、期待出来る選手になってきてますな。 ウィーラー、二飛。 甘い球打ち損じ。 丸、空振り三振。... 続きをみる
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こうゆう試合が出来る所にまだまだ勢いを感じますなぁ。 エースの状態の悪さをチーム全体でカバーした逆転勝利。 試合前に期待、注目していた4番岡本が5-0と結果が出なかった中で10得点、逆転出来たのは若手の成長があったからこそで、チーム力は高まっているなと嬉しく思う。 まずは注目所やった菅野の投球内容... 続きをみる
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予告先発は和田と戸郷。 ふと思ったが、ここまで苦しめられていると本来なら初回から応援団がチャンステーマを流したりしてチームを鼓舞してたんやろうなぁ。 ええ時よりも悪い時の方がそうゆうのが選手等にも響くやろうというのもあり、久しぶりに生でフルの応援をしたいこの頃。 まぁそんな事より、戸郷。 中4日や... 続きをみる
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中日との9回戦について語りました。 ここぞでクリーンナップに一打が出なかった。 ながら聴きとして軽く聴いてくれると嬉しいです。 以上。 元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。 ご覧下さりありがとうございました。 巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜! に... 続きをみる
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理想のオーダーと助っ人合流、香月、廣岡、平内、京介抹消について
スモーク、テームズ合流に喜び、香月、廣岡、平内、京介抹消に賛否といった所でしょうか。 スモーク、テームズは動けていれば合流は当然で納得しない人は皆無やろう。 下での内容を見ていても期待して問題無い。 抹消組の中でも香月が1番驚いた。 完璧なアピール、内容、結果で人によっては4番に据えろという程の活... 続きをみる
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要所でほぼ思い通りの守り、攻撃が出来たのが勝利に繋がった。 主導権を握っての試合では無かったが、終始少しだけ流れが巨人にあったのを絶えさせなかった印象。 初回から振り返っていきたい。 1回表 サンチェス 廣岡、好捕。先頭を出さずに済んだこのプレーは大きかった。 今年のサンチェスの特徴の一つである、... 続きをみる
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エースと対するという事で僅差勝負は想定済みだが、個々の選手が力、素質を遺憾なく発揮し勝ち切る事が出来た。 まずはサンチェス。 個人的には四死球に関してはサンチェスには付き物でどれだけ出しても悪い様には思わない。 その後の投球でどう抑えるかが重要な投手で、結果ノーヒットは最高のピッチングだった。 1... 続きをみる
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【音声ブログ】値千金の廣岡の一発、中川の1ミクロンの狂い無い投球。
中日との4回戦について語りました。 4番を救った廣岡の一発、中川の快投、大城のリード、チーム一丸で勝てた試合だった。 ながら聴きとして軽く聴いてくれると嬉しいです。 以上。 元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。 ご覧下さりありがとうございました。 巨人ファンの方、賛同... 続きをみる
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畠の投球、そして明日以降に期待出来る事。 深読み版 対阪神戦 4/7
2試合続けて大敗。 1人1人の役割をしっかりこなす阪神と、出来なかった巨人との差がこの結果に現れている。 巨人は言うまでもなく全体があかんが、阪神は糸原がチームの潤滑剤になっており、そこが特に去年までと大きく違いやり難い所かなと思う。 まぁ巨人特化ブログとして、巨人の明日以降へ期待を持てる事を探し... 続きをみる
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予告先発は西とサンチェス。 ついに阪神戦か。下馬評の高い阪神相手に今の巨人がどこまでやれるか見ものですな。 甲子園生観戦の予定が出来なかったのは残念極まりない。 シーズンシートの契約者のみ観戦可という事で、阪神ファンのみと思われる観客の中でどの様な展開となるかも楽しみにしている。 サンチェスとして... 続きをみる
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大幅に戦力を欠いて戦った1戦だったが、数週間これでもやっていけるどと自信のついた内容の勝ち方だった。 梶谷、坂本、岡本ノーヒットで僅差勝ち。 そこが復調したから勝ったのでなく、非レギュラーの素質は抜群な選手の活躍で勝った1勝の価値は高い。 1人やなく、複数人の伏兵達が仕事をしたのが見応えのある試合... 続きをみる
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暗い話を廣岡、香月、立岡が吹っ飛ばした嬉しい1勝! 大まか版 ヤクルト戦 4/4
暗いニュースがあった日に巨人が勝てたのは、精神安定上非常に良かった。 チャンスで急遽ウィーラーに代わり5番に入った立岡が凡退したのには落胆したが、その後立岡やからこそ取れたファインプレーはスタメン起用が活きたと気分良かった。 初ヒットも立岡で起用に応えていた。 香月は2軍戦でのええ内容の打撃が1打... 続きをみる
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予告先発は今村と金久保。 今村としては、無駄な四球等で村上の前に走者を出さん事を最大に意識して貰いたい。 何回も同じ形でやられる訳にはいかない。 それと同時に、村上に2戦続けて先発がやられているが今村には避けるのではなく勝負してかつ抑えんとあかん。 今後先発の柱になるべくやっていくなら、相手4番を... 続きをみる
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日曜日の2軍戦、気になった選手をざっと。 平間 レフトで大ファインプレー。 バットコントロールの良さも見せていた。 廣岡 1打席目、わずかに左にきれてしまったが、甘い球ならいつでも捉えられる状態の良さ。 1軍で代打としてなら戦力になりそうな復調具合を見しているが、スタメンで使える目処がたつぐらい... 続きをみる
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親子揃ってサヨナラ勝ち。 ホームランで試合を決める事となった。 まぁそんな事より下では内容が大事でその辺を、野上を中心に書いていく。 野上 全体的にストライク先行でテンポよくいけているのは魅力。 変化球の精度、制球面で光るものがあった。 直球も武器となっている 初回、制球は言う事無しで抜群。 変化... 続きをみる
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9回2アウトランナー無しからの逆転勝ち、気持ちのええ試合やった。 そんな中でエース菅野は直球でどこまでいけるか試したり、制球に重きを置いたりと序盤はシーズンとは違う内容で調整しながら抑え、3.4.5回は難無く抑える見事なピッチングだった。 エース対決で結果で負け無かった事も、精神面のええ調整になっ... 続きをみる
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遅れましたが、この話を。 いやーかなり驚かされたトレードでしたな。キャンプ2日目に右太ももの張りで帰京した時にはいきなりなんやねんと思っていたが、それも今では懐かしい思い出話になるとは。 高卒ながら2年目で10勝、3年目は13勝し貯金を9個作るなど巨人は若手が育ってないとキツく言われていた時代に唯... 続きをみる
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ええ選手ですなー廣岡! 試合も勝ったという事で気持ちのええ試合を早速振り返っていきたい。 野手陣 9 梶谷隆幸 3-1 今年の実戦で初めて初球から振りにいっていた。 色々と開幕に向けた調整が順調な証だろう。 2打席目はショートのエラーで出塁となったが、スピンをかけられているからこそ、取りにくい当た... 続きをみる
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廣岡の話を中心に、ヤクルト戦振り返って語りました! ながら聴きとして軽く聴いてくれると嬉しいです。 以上。 元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。 ご覧下さりありがとうございました。 巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜! にほんブログ村 4/3からツイ... 続きをみる
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対戦成績 15勝6敗3分 勝ち越し9 昨季の対チームで、最大に貯金を作れた事が大きく優勝に繋がった。 最下位相手だが、どのチームより勝ち越せたのは順調にペナントを進められた要因の大きな1つだ。 2年連続で勝ち越せた訳だが、昨季よりかなり戦績が良くなったのはバレンティンが居なかった事による打線の脅威... 続きをみる