暗い話を廣岡、香月、立岡が吹っ飛ばした嬉しい1勝! 大まか版 ヤクルト戦 4/4
暗いニュースがあった日に巨人が勝てたのは、精神安定上非常に良かった。
チャンスで急遽ウィーラーに代わり5番に入った立岡が凡退したのには落胆したが、その後立岡やからこそ取れたファインプレーはスタメン起用が活きたと気分良かった。
初ヒットも立岡で起用に応えていた。
香月は2軍戦でのええ内容の打撃が1打席目から出来ており、あわやホームランという巨人での初ヒット、勝ちに繋がる送りバントと貢献度抜群だった。
秋広は今日に出番は無かったが、1軍昇格されただけで巨人ファンの心をだいぶ穏やかにさせてくれた。
勝因は今村のレベルアップしたのが分かる投球、展開的には7回に一気に逆転までいけた事かなと思う。
今村。
2回にピンチを招き、投球内容も悪かったが金久保に最高の球で三振を奪ってからは球の精度が生き返り最小失点で切り抜けた。
幸運もあったがここで崩れなかった所がこの試合の守りのターニングポイントだった様に思う。
それ以降は大したピンチもなく、直球を基本軸に変化球を散りばめ、打者を翻弄出来ていた。
フォークの精度なんかは抜群で決め球として8個三振を奪えた所に大きな成長を感じる投球だった。
注文をつけるなら、対村上。
全て弱腰で逃げていた事は残念で、真っ向勝負出来てなかった。
こんなんでは通常のヤクルト打線だと通用しない。
仮にも開幕ローテ3番手やろ。
力で掴んだもんなんやから自信を持って、気持ちでは少なくとも勝っていて欲しかった。
それと7回の攻撃。
大城のポテンヒットはまぐれでは無いが、先頭に四球やったりワイルドピッチがあったりと自滅してくれた所で同点止まりなら流れはヤクルトでそのまま引き分けていたとは思えず負けていた可能性も高かったやろう。
尚輝があかんくて勝ち越す確率が大きく下がった中で、廣岡のタイムリーが出たのはチームを大きく救った。
戦力が狂った戦いを来週はせざるをえない中、この試合だけでなくチームに勢いを与える最高の仕事っぷりだった。
戦力ダウン?
いやいや、戦力アップのキッカケがきただけや。
これを乗り超えたら、えらい明るい結果に繋がると確信している。
現戦力で来週の上位チームとの戦いをまずは、勝ち切ってくれ!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜!
4/3からツイッター始めました。ただの観戦独り言や巨人関連の事を言っていますので良ければ見て下さい。
https://mobile.twitter.com/G37878435
2019年からしていた前ブログ