宣伝

音声: https://stand.fm/channels/5ff422a81f63b1cf686d2b01

仕事:野球.巨人ファンの集い処.語り処.京都でやってます。

店名

野球燻し処.巨人語らせて

住所

京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2

最寄り駅

JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。

ご予約方法

電話:070-2392-5795

メール:kansaigtarako.blog@gmail.com

TwitterのＤＭ

個人:https://twitter.com/G37878435店:https://twitter.com/Kyotogbkatariba

InstagramのＤＭ

店:https://www.instagram.com/guanxigtarako?igsh=MTVoN3Q3aDliMmZpaQ%3D%3D&utm_source=qr

値段帯:3000-5000円

いよいよ明日開幕。

毎年恒例の無意味.無価値の順位予想、今年もやります。

計算がたつという点では昨季日本一の阪神。

岡田監督やないが、そらそうよ。

やが長丁場のペナントレース、計算が狂うのは歴史が証明している。

活躍したてホヤホヤの選手達により躍進した1年だったが、続けられるかも未知数。

どうしようもない相手ではないと見ている。

という事で優勝予想からは外したい。

心中お察し願う。

1位 巨人

これは毎年、良い所ばかり見る開幕前なので致し方ない。

そんな中で理屈付けしていきたい。

昨季より大幅な戦力アップをしたのが巨人で弱点を尽力し補填。

一方で他球団は、阪神はゲラのみの加点でケラーは減点と現状維持、広島は期待の田村はいれど西川は大きな減点、横浜は新人の質は中々の加点やがそれ以上に今永.バウアーはかなりの減点、ヤクルトは塩見が開幕からいる事ぐらいの昨季との違い。

巨人ぐらい大きく戦力補強したのは中日。

やがそこに全頼り、いわゆるベテラン頼みというのは脆い。

センターラインは未知数組多数と不安定な戦いなのは否めない。

巨人に話を戻すと、オドーアは消えたがブリンソン以下の戦力やったと予想している自分としては、足を引っ張りそうな選手がおらず阿部監督が目指す野球を全う出来そうな選手達で戦えそうだと、火力は弱まるが要所の得点能力は高まると加点。

相対的に伸び幅が他球団よりはるかに大きいという一点張りで巨人優勝と予想した。

他所をケチつけられんぐらい、こっちも新戦力頼りではある。

そこの懸念はあるが、やってくれるやろう期待感を抱けるオープン戦だった。

エース.4番.抑えに適任者がいるのは、大きな強み。

戸郷.岡本.大勢、ここがドシッとすれば優勝確率は非常に高い。

1番のキーマンは大勢。

一昨年のような活躍ならば、隙間を感じない総合力あるチームとして80以上勝てると見ている。

2位 阪神

抗いたい気持ちは強いが、投手陣.野手陣のバランス.手数が整い過ぎており、主力の大きめの怪我人続出がない限り、これ以下の順位は考え辛い。

打線も役割を担える選手多々。

そんな中、決め役の森下.大山.佐藤、ここがタイトル争いに加わるぐらいまで打てばお手上げといったチーム力と見ている。

逆につつける部分があるとするなら、絶対的主砲がいない打線なので、そろそろ本格的開花がありそうな佐藤に強く警戒している。

優勝と予想しなかったのは（したくなかった）、村上.大竹が2年続け同等の結果を見込める確率は半分程度かなと信用度不足と見た為。

3位 広島

西川を欠いたのはかなりの痛手であり、優勝は無いと予想。

やが投手陣は揃っており、安定した戦いをしてきそうやなと、大崩れなきチームと見て3位。

巨人目線からすると、デビッドソンがいないのはかなり戦いやすく、成績以上に打撃内容にも粗が少なく2年目がある方が恐ろしかった。

4位 横浜

今永.バウアーの穴は埋まらないとBクラス予想。

ただ新人の質は抜群で、勢いはありそう。

完全に打撃型のチームに変わってそうで、その強みが想定以上なら打力のみでAクラスにも食い込んできそう。

セリーグ1の打撃力やろう。

巨人目線としては、投手力が高い上位予想の阪神.広島相手に五分以上の戦いをしてくれれば、ペナントを有利に運べるので期待したい。

巨人としても苦戦予想。

打ち勝てる巨人打線とも思えず、守備力でどうにか失点を減らし接戦に持ち込めるかが鍵と見ている。

5位 中日

投手陣は元から良く、あまりにも打撃陣がしょぼ過ぎた昨季までやが、中田.中島の加入により化学変化はおきそうと警戒心は強い。

要所での得点力は確実に高まるやろう。

ただベテラン頼みは脆いかなと、最終的には力尽きるのも早いと読み下位予想。

6位 ヤクルト

村上の上がり目、塩見の復活、吉村の台頭ぐらいしか昨季より強化される要素がないと見立て、その確率もしれてるやろうと最下位予想。

せっかく戻ってきた奥川の離脱は痛手に違いない。

油の乗った先発陣がいないのは、苦しむ事に繋がる気がする。

とまぁ、見ております。

阪神以外、優勝を狙うなら不確定要素（計算外）に頼らざるを得ないのが実情。

昨季の内容を1番の参考にするだけにそれも当然。

阪神マークでセリーグが戦っていけば、巨人は非常に戦いやすい。

打倒阪神で巨人筆頭に戦っていく1年になるのが理想かな。

オドーア退団、これが追い風となるか向かい風となるか面白い1年が始まる。

どうか今年もよろしくお願いします！

以上。  

お付き合い頂きありがとうございました！