寂しい気持ちが無い訳では無いが、それより先行する気持ちとして田口にとって復活するのには最高のタイミング、最高のチームへのトレードやったなという方が強い。

最近の田口は、モノマネや明るさの方が目立っていた。

もう一回、投手として目立った選手になってくれるのを大きく期待する。

頑張ってくれ田口！

ありがとうはん。

そして廣岡が巨人に。

これは非常に楽しみな大型内野手が来たなと嬉しくて仕方がない。

廣岡の力、能力を買っている人からしたら田口の相手として遜色無いのが分かると思う。

4日のホームランを見ても、あれぐらい飛ばす力がある右打者は巨人では岡本、坂本ぐらいだろう。

まだ荒削りな選手ではあるが、素質としてはレギュラーにクリーンナップに絶対ならんとあかん選手やし、育てなあかん。

25歳以下を若手とした時に、巨人No.1の有望株だと思っている。

坂本の後継者として増田陸、中山といるが現時点では圧倒的に廣岡が期待度としては高い。

生え抜きへの気持ちも強い方だが、それは育っていく過程を見て期待度が高まっていくのが楽しいからで廣岡には同じ事を思っていけそうでもある。

岡本が4番として君臨し向こう10年4番には困らんなとなっているが、廣岡には坂本にコンバートを決断をさせるぐらいの活躍をし向こう10年ショートには困らんなという様な選手になってくれる事を近い将来期待する。

まずは原監督がセカンド争いに加わったと明言したので、そこで勝ち取れるぐらいのアピールをしてもらいたい。

だが個人的には新助っ人2人が1軍にくるまではファーストでレギュラーとして使って欲しいなと思っている。

そしてセカンドは北村、尚輝の2人で争う形になるのが理想的かなと。

その2人の活躍具合と廣岡の活躍具合を比べ、新助っ人がきた時に良い方がセカンドに使われるというのがチームにとって1番かなと自分は思う。

外野も守った岡本が今はサードをやっているので大丈夫かもしれないが、外野でレギュラーとなってからショートというのは個人的には癖がついたりするので難しいかなと思っている。

ヤクルトのチーム事情が違えば、廣岡がこの年齢で巨人にくるというのは無かった。

この幸運を巨人としては必ず活かし、廣岡を大化けさせてくれるのを期待する。

ドラフトのくじ運の無さを見事にカバーする最高のトレードだったとなる日を楽しみに待ちたい！

以上。

元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。

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