11/15 侍ジャパン史上最年少4番岡本

まず日本強かったなー!

投手陣もメジャー軍団をよー抑えた方やと思う。

笠原はシーズン中も打ちにくいなと思っとったけど、ええピッチャーや。

佐藤も一発打たれて満塁のピンチもあったけどあの場面で連続三振は大したもんやし、来季、中日怖いなと警戒心も芽生えた。

源田の活躍も目立った。

日本のショート代表として活躍しているのを見て、凄いなと感心したのと同時に坂本と世代交代していくのかなと思うと寂しい気もした。

けどこーやって新しい選手が活躍するから野球は飽きひんし、おもろいんやろなとも思う。

まぁ総合的にこの日米野球はメジャー相手に勝ち越せた選手層の厚さも良かったし、野球に興味がない人等も関心を持ったかもしれない日本野球の強さだったと思う。

長い野球シーズンやったけど、おもろいもんを最後まで見してもらった。

選手関係者共にお疲れ様でした。


で本題は最年少で4番を任せてもらった岡本や。

あかんかったなぁ。

今回は力で掴んだ4番やないという事やな。

まだまだこれからに期待されての4番。

経験させてもらった事が財産になるだろうということか。

あの図太そうというか、鈍感というか、精神的なもんは余り影響せんタイプと思っていた岡本が今回の日米野球、少し遡ればCS共にちょっとは精神的なもんが影響があったかもしれんなと思わす結果だった。

もしかすると巨人の選手の中だと気心しれているというのもあるが、実力的にも自信があったのかもしれない。

けど今回の日本代表ともなると、自信を持ってのスタートではなく、自分がこのメンバーでええんかと不安をよぎってしまったまんま、このメンバーの中で4番でええんかと思ったまんま、試合に出ていたのかなと勝手に憶測してしまった。

もしそうなら萎縮してる場合ちゃうぞ岡本!

巨人ファンに久しく大物の予感を感じさせてる、巨人待望の生え抜きで、勝負強い、若い長距離砲の4番なんや!

昨日のバックスクリーンの一発もえらいやっちゃと本気で思ったし、言い方が合ってるかは知らんが【末恐ろしいなこの男は】と思ったぞ。

来季や!

来季今年以上の成績を残し、由伸よりか厳し目の原に4番としてもっと認められ、自信をつけ、自分は日本の4番を打てると確信した状態で次の侍ジャパンの4番を打っている姿を見てみたい。

そこでもう一度日本の4番として戻ってきて、ファンも驚く活躍を期待したい。

頼むぞ岡本!

今年はよーやってくれた。

お疲れさん。

来季の為に自分の為にええオフシーズンを送ってくれ。

個人的には、巨人は岡本と心中してもええと思うぐらい期待しとる!



以上!


ご覧下さりありがとうございました。

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