今日は丸の後釜について。

丸が入団した事で忘れてかけていたが、若手の外野手がかなり伸び悩んでいる。

丸の後釜どころか1年使いたいと思える選手すら少ない。

これは中々重症だ。

特にセンターを任せるとなると、守備範囲が広い選手を使いたい為脚力も必要となってくる。

外野手という事で打力も無視出来ないだけに、逸材はそんな簡単に出てこないと思うが、可能性を感じる選手を何人か挙げていきたい。

最初に思い浮かぶのは重信。

守備が特別良いという印象は無いが、脚力はチーム1.2なので良くなる可能性はある。

まだまだレベルアップが必要だが、精進して頑張ってもらいたい。

打撃面も素質の良さは感じるし、年々良くなってきているのも確かだが、レギュラーを掴めていないレベルというのが現状。

今年丸からレギュラーを奪えというのは無理があるが、空いているレフトのポジションでレギュラーを掴めると今後に期待を持てる。

ライバルはいっぱいいるが、守備力向上と3割打てれば大きくレギュラーに近づく。

是非とも目指してもらいたい。

話はそれからだ。

候補がおらんすぎて困ったが、今いるメンバーやと一番近い存在に思う。

石川も打撃面で期待しているが、センターのイメージは無いしライトかレフトで活きる選手に思うので丸の後釜という所からは外したい。

モタも同様。

山下は守備の評判があまり良くないのでパス。

ほな重信1人が候補かとなりそうだが、個人的に興味深い選手で候補に出来そうな選手が一人いた。

加藤脩平だ。

加藤は元投手で強肩であるし、俊足も売りの選手で打力も巨人にあまりいない巻き込んで打つタイプでとても期待感のある魅力ある選手だ。

昨年支配下登録され、上で何打席か見たが打席を重ねるごとに1軍投手に慣れていっていた。

今年の実戦ではその経験が活きたのか、持ち味のしやなかでパワフルな打撃を見せ個人的に結構惚れ込んだ。

守備力は不明だが、ライトが多いらしい。

センターで鍛えても面白い選手に育つかもしれないなと思う。

僕は聞いた事無かったが、昨年支配下され丸2世と呼んでいる人もいたらしい。

本人も丸を意識して真似たり、研究したりと目指していそうだ。

その意識がきっかけで伸びる可能性だってある。

スケールが中々大きそうな選手なので楽しみだ。

という事でこの2選手が丸の後釜になれる要素を兼ね備えているのかなと思った。

どっちが丸の後釜になっても、丸レベルになるなら嬉しいが個人的にはスケールで優っていそうな加藤に期待している。

この選手は中々おもしろい選手やで。

さて、どんな形でアピールし世代交代が始まるのか。

そんな事も楽しみに開幕を待ちたい。

以上。

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