勝ちにいくなら 横浜戦 4/27

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店名

野球燻し処.巨人語らせて

住所

京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2

最寄り駅

JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。

JR嵯峨野線.京都駅から一駅の梅小路京都西駅。

予約方法

メール:kansaigtarako.blog@gmail.com

ブログ:コメント欄.

Twitter:DM

@Kyotogbkatariba

電話:07023925795

Instagram:

https://www.instagram.com/guanxigtarako?igsh=MTVoN3Q3aDliMmZpaQ%3D%3D&utm_source=qr


営業日程

シーズン日程に準じます。

営業時間

ナイター  試合開始10分前-23:00

デーゲーム 試合開始10分前-18:00 (18時以後予約制)

料金

通常営業 

3000円-4000円 

飲み放題 つまみ付き 料理単品から 持ち込み.出前可

特定日 【4/5.4/13.4/25.4/27.4/30】

3500円-5500円 

飲み放題 料理付き 持ち込み.出前不可

特定日かつ要予約 【4/5.4/13.4/25.4/27.4/30】

6000円-8000円 飲み放題 フルコース



逆転負け。

前日の逆転勝ちを勢いに変えるには絶好のエース戸郷の登板日やっただけに、痛さの伴う敗戦だった。

阪神も負けとって、この試合を何があっても勝ちにいく気ならば、やっぱりエースに8回まで続投させるのが最も確率は高かったかなと。

エースが降りるというのは、流れとしてそれだけデカいもんという事やろう。

次に大城を信用していないにも関わらず、勝ちパターンが安定している今バッテリーを組めていない捕手をそのままルーキーと組ませたのは、監督の隙があった様にも感じた。

ついでに結果論とも言えるが、牧に対しアウトを取りにいくのでなく、単打を打たれようと失点しない形を優先し外野前進指示したのも、確率はこっちで正解やったのかという疑問もあった。

やがこの日が最終決戦でもなく、目指すは優勝。

それこそ本当の勝利。

そこを勝ちにいくのが本質。

その点では大城を打線に据え、慣れてない西館と組ませたのは収穫だったと見ている。

実戦感覚が鈍ってると感じた打撃、そこは打席数を重ねさせるしかない。

ほっとけば打ちよるだけの選手なのは既に証明済み。

捕手としても至らぬ点の改善は中々厳しいとは思うが、西館等と組み慣れていき息があってくる可能性は十分にあり得る。

その一歩を歩み始めたのは、今回やられたとしても勉強.糧にはなるやろうと大きい。

この積み重ねや。

小林.岸田が打ちまくり打線を牽引というのは非現実的。

大城が捕手として無難にこなし、打線では主軸、こっちの方が叶う可能性は高いやろう。

ならやはり、大城に担わせる方向性が基本線という方針であって欲しい。

今年の打線では、優勝するには大城は必要不可欠。

その為には、少々の粗さは目を瞑って我慢し、まずは新たに生まれ変わっている投手陣達と呼吸合わせをさせるべきと個人的には見ている。


阿部采配

尚輝にエンドラン、戸郷にバスター、萩尾に盗塁、仕掛けにバリエーションがあったのは好印象。

相手に考えさせる、阿部野球の根本を思い出してくれたような策に思う。

センター萩尾、ライト佐々木。

これは反対。

佐野の当たりも無理やとは思うが、佐々木なら分からんぐらいの守備範囲の広さと見ている。

逆で良かったと感じた。

戸郷を100球未満降板。

そこまで神経質にならんでも、勝ちや流れを優先していいこれまでの経緯に思う。


好機で岡本.大城凡打。

これも大きな敗因の一つ。

ここで得点出来んから、苦戦してまう。

役割として言い訳ならん立場、次戦以降の奮起を願う。


とはいえ、なんやいうてもまだ4月。

勝ち越し目指し、まずは横川にもう一度チームの士気を高める投球わや期待する!


以上。

お付き合い頂きありがとうございました!

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