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店名
野球燻し処.巨人語らせて
住所
京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2
最寄り駅
JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。
JR嵯峨野線.京都駅から一駅の梅小路京都西駅。
予約方法
メール:kansaigtarako.blog@gmail.com
ブログ:コメント欄.
Twitter:DM
@Kyotogbkatariba
電話:07023925795
Instagram:
https://www.instagram.com/guanxigtarako?igsh=MTVoN3Q3aDliMmZpaQ%3D%3D&utm_source=qr
営業日程
シーズン日程に準じます。
営業時間
ナイター 試合開始10分前-23:00
デーゲーム 試合開始10分前-18:00 (18時以後予約制)
料金
通常営業
3000円-4000円
飲み放題 つまみ付き 料理単品から 持ち込み.出前可
特定日 【4/5.4/13.4/25.4/27.4/30】
3500円-5500円
飲み放題 料理付き 持ち込み.出前不可
特定日かつ要予約 【4/5.4/13.4/25.4/27.4/30】
6000円-8000円 飲み放題 フルコース
雨天コールド引き分け。
今週勝てずに終わってしまった。
1週間おもろなかったなー。
まぁ切り替え来週の9連戦にファンもチームも英気を養うしかない。
負けなかった要因
高橋礼.小林バッテリーの対策勝ち。
相手が2回り目でどんな高橋礼対策を打ってくるか、そこをどう凌ぐかに注目していた。
そんな中で広島は、高めに目付けして対策してきた印象。
その分強打は多かったかなと。
やがそこにバッテリーは普段より高さを上げ高低をより活かし打ち取っていたのは見事だった。
小林を起用した大きな価値に思う。
もちろん高橋礼の制球力も光っていた。
勝てなかった要因
展開的には1死満塁で得点出来なかったのが痛かった。
一塁手が後ろに下がっていたから、セフティスクイズを試みたとの事。
いやいや、その理屈でも普通のスクイズやろ。
走者は満塁で打球判断ほぼいらず、前に進まなしゃーないんやから。
後でこの件はもう少し触れる。
監督への文句
基本的な戦術として、守り重視。
もの凄く大事な事で、オドーアの件もそうやが徹底しているのは立派で頼もしい。
ただそれだけで勝てると勝算があっての事なんかと、意固地になってないかと、大城外しが続いた今週を見て感じる。
勝たせる事こそ使命。
坂本.岡本が不振な中、大城抜きで勝てるだけの打力やないと見ている。
小林の方がリードに長ける、内容を見ても光ってる、安定しているのも確か。
やが多く点を取ったもん勝ちの勝負であり、方針に基づいたもん勝ちではない。
あまりにもリスクを嫌い過ぎている気がしてならない。
大城がとことん捕手として出来が悪い訳ではない。
及第点やろう。
打力は他の捕手と比べ段違いに秀でている。
得点力不足に泣いた今週の勝ちなし。
勝つ為にはと、大城の起用について熟考してもらいたい。
そしてセフティスクイズ。
雨天の中先制点がより重要な場面。
1死満塁の絶好機。
勝負手として代打も一つの策ではあった。
やが高橋礼の続投は当然であり、あまりにも捕手を代えるのはリスクが過ぎるとは個人的にも思う。
ならばという小林のままでのセフティスクイズやが、ここも外されるかどうかは駆け引き次第であり、満塁ならなおさら普通のスクイズで勝負をかけるべきやろ。
二頭追うものはやないが、リスクを背負う気概がなさすぎて、何も獲れていない。
勝負師として、欠けているものを感じた。
大事に慎重にいきすぎや。
野球観はそんなにズレていないとここまでは思う。
それだけに、大損覚悟の策もそろそろ勉強する段階に入ってもらいたい。
1年目監督、天才的な策でペナント圧勝など期待していない。
思い切った策も時にはと期待している。
選手への文句
岡本
立場としては、おのれが打たんのが響き過ぎた今週。
好機で4番、ど真ん中打ち損じは敗因も同然。
状態など考慮されんぐらい、岡本頼りのチーム。
ここぞでしっかり結果残さんかい。
9連戦で今週の借りを返す活躍を待つ。
尚輝
そんなタイプやないのは百も承知やが、満塁で3-1からインロー厳しい球Fは相手を助け過ぎとると痛かった。
野球脳など関係あらへんと、打ちゃ良いんやろという選手ならば、あの場面は結果が欲しかった。
守備での貢献度が高く、外せんだけに、もっと打力で貢献せんとチームは苦しいばかり。
阿部采配
無死1.2塁で2番オコエに犠打要求。
正攻法ではある。
ただ2塁ランナーは高橋礼、スタートの良さも求められる中で成功期待値はどれだけあったんや。
応用力の足りなさを感じる策だった。
選手への賞賛
門脇
投手がランナーで無死1塁。
追い込まれるまでは、進塁打、最悪でもランナーを入れ替えようとする引っ張り意識の打撃。
まぁ、求められる内容そのままやわなと。
そこから追い込まれると、進塁打よりヒット狙いに切り替え、流して巧打。
この状況判断は流石の一言。
野球脳高く、賢さを感じる打撃だった。
最適解を瞬時に判断する能力はズバ抜けて高い。
坂本の状態が最終打席のセンターへの飛球を見て、だいぶ良化してきたと感じた。
間合いも通常通りに見える。
この収穫を元に、来週こそはおもろい試合を見せ続けてもらいたい。
以上。
お付き合い頂きありがとうございました!