二軍戦 直江今季初公式戦 5/3
直江 4回8失点 4四球
1回
制球は高めにいき、全然だったが直球の走りは病み上がりとは思えない程良かった。
2回
スライダーの曲がり大きく。
高めを捉えられるも球威で押し込め抑える場面も。
3回
この回から、縦のスライダー横のスライダー共にキレが増す。
直球が低めには厳しく決まり、狙いとは違うが高めにいった時にも空振りを奪える球威だった。
4回
自らの野選で招いたピンチから、制球乱す。
60球そこそこで、バテていた。
ストライクを取るのに苦労し、置きにいくしか手が無かった所を打たれてしまった。
球数、疲労と比例して、直球のシュート回転が酷くなっていった。
去年の期待度をそのまま継続して問題ない内容に思う。
スタミナ面、これが今後の課題点。
体力がついてくれば、巨人ファンの期待通りの投手へと育っていきそうだと思えるピッチングだった。
古川 4回4失点 1四球
球威というより、制球力が2イニングは際だっていた。
その後も打たれはしたが、伊藤に一発を浴びてからは球威ある直球を投げ込んでいた。
全力投球していたというか。
だが変化球の制球力は極端に落ちた。
シュートは新たな武器となり得そう。
廣岡 4-2
甘い球を捉え損ねる事が変わらず多い。
香月 2-1
軸がブレず、1軍時と変わらない打撃を続けている。
外角の直球を右中間に持っていけていた。
これが非常に魅力。
左の速球派にも余裕を持って選球出来ていた。
球の出所が分かり辛い投手にタイミングがあって無かったが、打席内で合わしていき犠飛とした。
左の対応も決して悪くない。
小林 5-1
アウトロー、引っ張って三遊間に。
鋭い当たりで、この打球速度の打撃が増えてくれば期待度は高まる。
粘りに粘ってという打席もあり、状態が上がってきていそうな所を見せていた。
石川 2-0
左の速球派に追い込まれても振り負けず、定位置より深く打球を運べ犠飛としたのは、1軍でも期待出来る内容。
山瀬 3-1
荒れ球、速球派左腕から粘って無死二塁から流してライトへのヒットと求められている通りの打撃。
変化球に対応してという所に価値がある。
捕手としての読み打ちといった所も。
D12-6巨
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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