2020年選手一人一人の期待値からの点数。野手編Part6
北村、76点。
打率.227 本塁打2 打点10 三振24 盗塁0
19年に10打席未満の選手の中では断トツで期待度の高い選手。
昨季はオープン戦でも結果を残し、公式戦でのチャンスを多々得て、その中で内容の良い打席があり、やっていける素質は示す事が出来た。
だが最後の最後で怪我し、日本シリーズの登録枠に入れなかったのは勿体無かった。
石川と対左の代打としてどれだけ高いレベルで競えるかという期待度だった。
山本、評価不可。
1軍出場なし。
一昨年の日本シリーズでのエラーからどう這い上がるか楽しみな選手だったが、1軍に呼ばれる事のないまま移籍する事に。
経験値を最大に活かしてもらいたいと期待していた昨季だったが、目立つ事は出来なかった。
2割6分強、5本ぐらいの期待度だった。
松原、94点。
打率.263 本塁打3 打点19 三振71 盗塁12
18年にイースタンリーグの最多安打記録を更新や日米野球でのランニングホームランなど前々から1軍出場が無い中で目立った存在ではあったが、走力以外で期待度は低かった選手。
それが1軍でチャンスを得てからチーム事情も味方し、レギュラー扱いの選手に。
非凡な打撃センスは着実に打席での期待度を向上させていた。
日本シリーズでもノーヒットながら、初戦の四球や捉えた打球もあったりと勝負にはなっていた。
本人に意識はあるものの小技に関してはまだまだ課題があり、得点に繋がらない事があったのはマイナス点。
守備面ではライトゴロもあったりと強肩で守備範囲も広く評判以上に頼もしかった。
走塁面でも非常に貢献度が高かった。
代走での活躍以外、期待度は無かった。
増田陸、65点。
1軍出場なし。
思いっきりの良さ、パンチ力は非凡なものがあり1軍デビューしてくれるやろうという期待度の選手。
それは叶わず、2軍で打率.162と苦しんでいた。
だが速球を左手首に当てる死球をくらいながら、次の試合で出場し安打、その次の日にはHRと痛みに強く恐れない打撃が出来るのは魅力を感じた。
それで60点から+5点とした。
1軍で初ヒットぐらいの期待度だった。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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