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箸休め、プロスピ（ps4TVゲーム）で仮想日本シリーズした記事（後編）
読売巨人軍、日本一になれました！
ゲームの世界で。
な、な、なんと4連勝で去年の仮を完全に返す事に。
ゲームの世界で。
個人的には日本一になれれば何戦目で決まっても価値は一緒という考えですが、皆様どうですか？
まぁ何戦目までに決めた方が分があるというのはあると思いますが。
今年で言うと6戦目かなぁ。
リアルな話は明日以降に本格的にやります。
3戦目、PayPayドーム。
先発はムーアとサンチェス。
まだ予告先発がどうなるか分かりませんが、ゲームという事で分かる設定。
初回から連勝の勢いそのままに、坂本岡本の3.4番の2者連発で2点先制。
丸も内野安打と2アウトから2点入ったのと初回からクリーンナップに当たりがでて幸先良いスタートとなった。
2回も左腕対策で起用した石川、岸田の連続2塁打で追加点が入り尚輝にもタイムリーが出て4点目が入った。
急にサンチェスと岸田を組ませたのは現実的やなく後から後悔しているが、可能性が0では無いから許してください。
3回にも丸が一発を放ちこの試合クリームナップ揃って1発が出たという理想的な展開。
中島、石川、岸田の3連打で2点も追加し7点差。
これぐらい余裕がある展開も1試合は欲しいですな。
一方サンチェスは危なげない投球で8回まで1失点の好投。
この失点も自分の操作ミスみたいなもんで、サンチェスの使い易さは非常に良かった。
カーブで緩急つけまくって好投したのだが、これも現実離れした内容やったかもしれない。
打線の方は3回までで7点差つけた事で満足したのかそれ以降無得点。
これは現実でもよくある話で操作していてもあまり気持ちの入った打撃は出来なかった。
ほんまの試合ではこの様な事が無いのを願う。
最後試しにという事でビエイラを使って試合を締めた。
快勝と言える試合だっただろう。
これで王手となった。
現実もソフトバンクに王手を決められる事なく日本一を決めてもらいたい所。
4戦目、PayPayドーム。
先発はム石川と戸郷。
この試合はまぁ接戦やった。
けど主導権を軽くでも握り続けられた事が勝因ですな。
まずは初回、松原が3塁打で先制のお膳立てを坂本の内野ゴロで1点先制。
追い込まれてからの3塁打で最高に価値ある打撃だった。
一方戸郷は先頭の周東にヒットを許し盗塁も決められ、同じく1死3塁の形を作られる。
ここで戸郷は柳田を三振に、グラシアルは歩かせたが栗原を抑え無失点で初回を終えられた。
この初回の攻防が最後まで活きた。
取れる時に得点し、ピンチを切り抜ける。
これが非常に難しいが、これが出来ずには勝てない。
頼むど。
で2回は亀井がヒットで出塁し大城、ウィーラーが粘って四球この2死満塁のチャンスでゲーム上絶不調の尚輝がセンターに詰まってのタイムリー。
四球が失点に繋がるとよく言うが、四球を出したのに抑えられたとなれば流れが悪い。
1点止まりではあったが価値あるタイムリーだった。
その裏、デスパイネに一発を浴びて1点差に。
緊張感が再び増したが1点に踏み止まった。
戸郷はその後も0を重ね危なげなく8回まで投げきった。
打線も抑えられ牽制死に盗塁死と勢いが無くなった。
この打線が元気が無い時に投手陣が踏ん張ってくれるのは助かりますな。
で終盤再び試合が動く。
8回に坂本のソロで追加点が入り、9回先頭丸の2ベースに大城がしっかり内野ゴロを打ちフィルダースチョイスとなり貴重な追加点。
中島、ウィーラーの連打で更に2点追加し5点差とした。
この終盤に得点を重ねる野球が出来なかったのが、ペナント終盤の巨人。
日本シリーズではゲームの様になってくれと強く願う。
で最後は戸郷でなくデラに締めてもらおうと。
だが、連打連打で1発出れば同点という所まで追い込まれたがなんとかデスパイネをセカンドゴロに打ち取り日本一となりました！
その前にグラシアルの当たりを守備固めで入れていた陽が好守し犠飛にしたのが大きかった。
4連勝！
めちゃくちゃ強いチームやがなと圧倒的な差を感じさせただろう仮想日本シリーズだった。
出来過ぎという気がするのも当然だが、こんな展開も無い事は無い気に、ゲームしてなった。
日本シリーズへ、気分が高まってきよったど！
明日からは現実の日本シリーズ関連の記事を書きます。
よろしくお願いします。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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