広島との3連戦振り返り 7/14-7/16
連敗で乗り込んだマツダで3タテと最高の結果を残してくれた。
だが一つ不思議なのが、鬼門マツダで3タテと結構騒いでいるが、確かに苦手な球場なんやろうけど個人的にはそんな勝てる気しない程か?と疑問だ。
9年振りらしいから、3タテは珍しいんやろうけど。
東京ドームでは圧勝というなら鬼門といえるが、単純に広島が強かったからマツダで勝てんかったんちゃうかという感想。
けど何年も勝ち越せていない広島相手に3タテ出来たんは非常に気分が良い。
もっと喜んでも良い筈なんやが何故か違和感がと思っていたがそれが何か分かった。
広島ファンがまだこのご時世やから大人しいからや。
本来のマツダに戻りあの広島への大歓声の中、3タテ出来た時に最高の興奮は置いておこう。
この広島とのカードはいわゆる表ローテでここでも負けるとなると、ずるずると負け込んでしまう可能性もあった。
そんな中で、勝つべき時に勝てた価値ある3連勝だった。
3連勝の最大のポイントはやはり岡本の3戦連発だろう。
特に連敗中だった初戦の3ランはチームに勢いをもたらした。
3戦全てで先制し、3回までに3点差をつけ主導権を握って戦う事が出来たのも良かった。
先発3投手に全員に勝ちがついたが、投げやすさはあった様に思う。
守備面でも好守が目立ち、投手を救った。
相手の四球にもしっかり付け込め、ダメージを強く与えられたのも良かった。
広島を舐めてたら今後えらい目にあったらかなんので、控えめにしておきたいがバティスタの存在とフランスアの不調、新井みたいなベテランがおらんのはだいぶやり易さを感じた3戦だった。
後打順として鈴木の前後に西川、堂林をくっつけられていると又やりにくい打線やったなと感じた。
まだまだ本調子やない広島。
今年こそ勝ち越す為にも、この3タテで慢心せず次に備えてもらいたい。
3戦共ナイスゲームだった。
以上。
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