【過去の遺産】2021ペナント振り返り 広島編
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音声: https://stand.fm/channels/5ff422a81f63b1cf686d2b01
仕事:野球.巨人ファンの集い処.語り処.京都でやってます。
店名
野球燻し処.巨人語らせて
住所
京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2
最寄り駅
JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。
ご予約方法
電話:070-2392-5795
メール:kansaigtarako.blog@gmail.com
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個人:https://twitter.com/G37878435店:https://twitter.com/Kyotogbkatariba
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値段帯:3000-5000円
結果12勝12敗2分
4/9 広島2-0巨人 4/10 広島4-2巨人 4/11 広島0-9巨人 4/23 巨人2-1広島 4/24 巨人3-6広島 4/25 巨人8-9広島 5/3 広島2-3巨人 5/4 広島1-1巨人 5/5 広島0-4巨人 5/18 巨人7-2広島 5/19 巨人2-10広島 6/29 巨人11-8広島 6/30 巨人0-1広島 7/1 巨人10-4広島 8/24 巨人3-1広島 8/25 巨人5-3広島 8/26 巨人2-11広島 9/12 広島1-2巨人 9/21 広島2-0巨人 9/22 広島0-13巨人 9/23 広島0-5巨人 10/8 広島6-2巨人 10/9 広島7-1巨人 10/10広島3-1巨人 10/16巨人7-8広島
戦績は5分だったが、取りこぼしも多かったなという印象。 大味な試合が多々あったが、一方的な試合が多く打ち合いでは勝れなかった。 これが見てる方には気持ち良さに欠き、優勝するチームでは無いなといった所だった。 最終戦も栗林を追い詰めるも一歩及ばす、春先も6点差を追いつくも直後に勝ち越され敗戦とここぞで投打で勝負弱かった。 そんな中でも1番悔しかったのが、ルーキー栗林にやられてきたのが続いた4月に先頭から連続四球と荒れ気味だった試合。 ここでプロの洗礼を浴びせたい所だったが、重信、大城、坂本と1軍経験豊富な選手達が牛耳られ無得点で敗戦。 情け無さが募った。 そこから1得点も出来なかったが、最後の最後で2得点し結局どこのチームよりも点数を奪った事となった。 まぁ、オリンピックも含め栗林がとんでもないルーキーだったからこその醜態ではある。 だが、巨人戦に限っては調子が悪そうな登板日も多かっただけに打ち崩して欲しかった。 栗林の他にやられた印象が強いのは、久里と床田。 久里は打てそうで打ち崩せず、投げっぷりの良さに圧倒された。 床田にはコースの制球、緩急をつけたチェンジアップに翻弄された。 まぁ、床田には正直お手上げといった投球をされた様に思う。 来季からも手強い相手となりそうだ。 久里はこんだけやられといてなんやが、今後も厄介かというとそろそろ対応出来そうに見ている。 FA権を獲得しているが、あんまり積極的に狙いにいくのは賛成では無いというのが自分の感想。
開幕前にブレイクされると厄介やなという選手に、宇草、林、小園を挙げていた。 詳細はこちら。 (再)セリーグ他球団、ブレイクされると厄介な若手 広島編 3選手共レギュラーとして、起用されるぐらいブレイクしましたな。 宇草は、まだお試しで使われてるぐらいかなぁとそこまで恐れてなかったが高橋から先頭打者アーチを放った付近にはモノになってきたと感じ来期にも脅威を覚える。 林も巨人戦では状態が落ち気味の時の対戦が多かった印象やが、松山の後継者或いは堂林の不調の穴を埋めた選手であり今年の経験が来季にはより活きて来そうで脅威。 小園は完全レギュラーを掴みましたな。 巨人としては抑えた方やが、嫌らしい打者なのは嫌な程痛感させられたので攻守で難敵に順調に育ってきてしまっていると脅威に思う。 3選手共巨人戦では比較的に牙を剥いてこられなかったのが、悪いなりに負け越さなかった要因やろう。
ベストゲームは唯一打ち勝った、シーソーゲームの展開から岡本の勝ち越し3ランで勝利した試合。 2アウトから上位が作ったチャンスを3番で追いつき、4番が決めると最高の得点の仕方だった。 次点としては、コルニエルから岡本がこれまた勝ち越し弾を放った試合。 今年の岡本は序盤に主導権をチームに握らせる事についてはそこまでええイメージは無いが、終盤での勝負強さは8月まではありましたな。
若手が順調に育ってきている広島を見習う所が巨人にはあるやろう。 阪神、ヤクルトについてはCSが終わってからの更新とします。