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仕事:野球.巨人ファンの集い処.語り処.京都でやってます。

店名

野球燻し処.巨人語らせて

住所

京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2

最寄り駅

JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。

ご予約方法

電話:070-2392-5795

メール:kansaigtarako.blog@gmail.com

TwitterのＤＭ

個人:https://twitter.com/G37878435店:https://twitter.com/Kyotogbkatariba

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値段帯:3000-5000円

無事ペナントレースを完走出来て良かった。
対戦カード毎に今季のペナントレースを振り返る。
横浜編。

結果12勝6敗7分 勝ち越し6

3/26 巨人8-7横浜
3/27 巨人10-5横浜
3/28 巨人1-1横浜
4/16 横浜0-7巨人
4/17 横浜2-7巨人
4/18 横浜2-2巨人
5/11 横浜2-4巨人
5/12 横浜5-5巨人
6/22 巨人6-1横浜
6/23 巨人4-2横浜
7/3 横浜1-3巨人
7/4 横浜3-2巨人
8/20 巨人1-6横浜
8/21 巨人2-7横浜
8/22 巨人4-4横浜
9/7 横浜8-2巨人
9/8 横浜4-1巨人
9/9 横浜5-5巨人
9/14 巨人2-3横浜
9/15 巨人7-6横浜
10/1 巨人3-2横浜
10/2 巨人5-4横浜
10/3 巨人3-3横浜
10/19横浜4-4巨人
10-20横浜2-3巨人

開幕カードだった横浜戦。
相手の戦力が揃わない中での開幕で取り逃がしだけは避けたかったがしっかりと2つ勝ち負けずに開幕カードを終えられた時には今年もいけるどと機運は高まった。
特に俊太にボコボコにされた開幕戦で追いつかれた後に亀井のサヨナラ弾で勝てたのは最高の気分やったなぁ。
だが、終わってしまえば引き分け7つ。
これはセパ通じて最多の対戦引き分け数。
もちろん負けるよりはええのやが、巨人としては負けなかったやなく勝てなかった試合が多かったなという印象。
ここで勝ち切る力が今年は上位2チームと比べて劣っていたのが、差となり順位に現れた様に思う。
同じ選手に何度も何度も打たれた印象も強いが、これは他球団との対戦でも言える。
それよりも、相手先発がフラフラで内容が悪い時に攻めきれず相手の強力打線に打ち負けるといった試合が横浜戦は目立っていた。
セリーグ最悪の防御率の横浜に対し中日に次いで得点率が低かったのが巨人。
まぁチーム打率5位、得点数4位で妥当な結果でもあるが、選手の力量と比例した成績とは言えないかなと。
巨人戦に限っては、今永意外はお手上げ状態の相手先発の投球内容では無かっただけに確実性に欠けたのが戦績を上げられ無かった事に繋がり痛かった。

桑原、牧、佐野、オースティン、宮崎、ソト、今永、エスコバー、と多くに苦しめられたが来季も同じ顔触れとなりそうだ。
先発陣が今の所弱点なだけに、来季は先行逃げ切りの形をより強固なものにして戦績を向上させてもらいたい。

開幕前にブレイクされると厄介やなという選手に、森、伊藤、細川を挙げていた。
詳細はこちら。（再）セリーグ他球団、ブレイクされると厄介な若手　横浜編
伊藤、細川はブレイクした年とはならなかったが、森は上記したメンバーに加わりそうやなと率以上に厄介さをより植え付けられた。
開幕から森が起用されていたら、対戦成績も変わったのかなと1割台に抑えてはいるものの嫌らしい存在感があった。
まぁ総括としては、この3選手が巨人戦にもたらした影響は少なかった。

個人的なベストゲームは、開幕戦での亀井のサヨナラ弾の試合。