現時点でどの打順がベストなのか好みが入っているかもしれないが考えてみた。

1番.レフト.亀井

尚輝と言いたいのは山々だが、実績や今年の実戦での内容を見て現時点での打撃期待度は亀井の方が明らかに高く、その後が強力な事を思うと1番は亀井なのかなと思う。

デメリット　走塁の技術は素晴らしいものがあるが、盗塁など積極的には動き辛い。

毎試合、フル出場は厳しいから変動する事。

下位打線に怖さが減る。

2番.ライト.パーラ

坂本とめちゃくちゃ悩んだのだが、パーラを選んだ。

パーラも十分やってくれるだろうと、実戦を見て感じている。

バットコントロールも良く、バントさせる事もないと思うので昨年成功した初回から2点取りに行く野球は継続出来る。

長打力を見ても5番より2番の方が打順として機能しそうなのかなと感じ2番をパーラにしてみた。

後ろに丸がいるというのも、新助っ人としては心強いはず。

デメリット　亀井パーラ丸と左が3人揃ってしまう事。これは結構痛いわな。

3番.センター.丸

左が3人並ぶ事を思うと坂本がここでも良いのだが、慣れた所の方が成績を残すタイプに思うので丸を選んだ。

デメリット　左が3人並ぶ。

4番.サード.岡本

スケール、実績から考えてもこの男が4番で問題なし。

デメリット　なし。

5番.ショート.坂本

岡本が一人前に育ち計算が出来る選手になったので、次はどう活かすかが余計に大事になってくる。

岡本の次のバッターが大事やと去年大きく思い知らされたからこそ、1番信頼できる坂本を5番に選んだ。

坂本は得点圏でも成績を残しているし、クリーンナップを打ちたいと本人が言っているのでやりがいを持ってやってくれるのやないかなと思う。

デメリット　昨年良かった坂本丸の並びを解体する事。

2番よりも打席数が減る事。

6番.キャッチャー.大城

坂本と勝負してもらう為の重要な打順だ。

ここにレギュラー候補の尚輝、中島、大城の3人の誰かが担わんといかんのやが、打撃への期待度は大城が1番高いんやないかなと思い大城を選んだ。

左右のバランス的にも大城でいいのではと思う。

ここをほぼ固定して戦う為にも正捕手の座を掴んでもらいたい。

デメリット　大城以外の捕手の時に6.7.8番の打順が入れ替わる。

7番.ファースト.中島

今年の復活劇に期待している。

今季のオープン戦での成績がそのままシーズンでもとなると、相当強力な打線となる。

デメリット　特になし。

8番.セカンド.尚輝

本当は1番で出れるのが理想やが、実績だけ見ると今季のオープン戦での成績を含め打撃面では信用は出来ない。

オープン戦の最後の方は内容は決して悪くないが。

後いつ怪我するか分からないので、起用のされ方にも制限が入ると思う。

その時の代わりの選手がこの打順やと入りやすい。

脚の速さはこの打順でも十分活かす事が出来るし、次打者が投手という事もあり出塁すれば俊足のランナーを得点圏に置ける事が増えそう。

この打順で様子を見て、良ければ1番という形でも遅くは無いと思う。

もし1番にハマってくれれば更に下位打線まで強力になりますな。

まぁ現状の信頼度でこの打順に選びました。

という事で

1番.亀井.7

2番.パーラ.9

3番.丸.8

4番.岡本.5

5番.坂本.6

6番.大城.2

7番.中島.3

8番.尚輝.4

これが現状のベストオーダーなのかなと個人的には思う。

けどこれでは代打陣に不安が残る。

レフトを亀井→石川、重信、山下、モタ、陽。

ファーストを中島→山下、北村、陽、モタ。

でベテラン2人が代打として控えるというのが理想だ。

だがこれは実力の世界。

スタメンとしてこの高いハードルのベテランを追いやるだけの、成績と内容を見せん事にはどうしようもない。

若手には活きの良いプレーで結果を残してもらいたい。

素質としては山下→石川→重信の順で期待している。

別枠としてモタも面白い。

尚輝のライバルとして、北村、湯浅あたりにも高いレベルで戦う事が出来そうやなと期待している。

こんな感じで現在の野手陣を見ています。

これの方がええやろとか、これはあかんやろ、とかあったら聞きたいなと思っています。

よろしくお願いします。

以上。

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