二軍戦 スモーク、テームズ1軍合流前、最終試合
スモーク 2-1
1打席目、右打席、三ゴロ。
アウトロー、引っ掛けて。
2打席目、左打席、四球。
内角攻めで選球眼狂ってたのがマシに。
3打席目、左打席、右安。
外角よりの球なら打つよといった打撃。
この日までの2軍戦の総評として、選球眼は2軍相手ではあるが思っている程酷くなく普通から少し上ぐらいの印象。
右打席ではコンパクトに無駄のないスイング、左打席ではアッパー気味にボーア、ブラゼルに似た印象。
左打席では、内角攻めに復帰後は苦しんでいた印象やが徐々に対応力はしつつあるタイミングでの1軍合流。
期待値は未知数で計れないというのが、どちらかと言えば悪い意味での個人的な感想。
テームズ 2-2 1本塁打
1打席目、中安。
アウトロー2球空振り。
外角直球、強く捉えセカンド横に。
2打席目、右本塁打。
内角厳しい所を最短距離でバットを出し、ネットを超え場外に。
この日までの2軍戦の総評として、欲目が入ってはいるが、構えこそ違うがローズばりの雰囲気からも同じぐらいやるのではと期待している。
外角を逆方向に角度をつけた当たりというのは見れ無かったが、三遊間に強い打球を放っていたのも好印象。
逆に外角を引っ張りヒットにするパワーも持ち合わせているのが、今の巨人に欠いている部分なので1番頼もしい所。
厳しい内角攻めも平気で見逃し、打てる球なら対応していたのも心強い。
コースに問わず、内容、結果が良かった。
スイングスピードが速く、無駄なく最短距離で振り抜ける所は期待しかない。
レフト守備は確かに酷いが、怠慢もあった様に見え、原監督の操舵術でやる気さえ出れば少しはマシになると見ている。
ここまでは選球眼も悪く無かった。
セリーグでは現状サンズが助っ人で1番怖い打者になっているが、それを越す期待度が自分にはある。
石川 7-3
1打席目、三安。
3塁ベースに当たるラッキーなヒット。
2打席目、右飛。
フェンス手前。
3打席目、中飛。
4打席目、三ゴロ。
外角引っ掛け、ええ所に飛ぶも好捕に阻まれた。
5打席目、左安。
内角詰まったが、ヒット。
6打席目、左安。
外角直球を引っ張り三遊間を抜いた。
7打席目、右飛。
まぁ、力通りの活躍。
右から打てている今季、より1軍に必要な戦力になると見ているので早い昇格を期待する。
秋広 5-3
1打席目、右安。
内角から中にくる変化球を溜めを作り、引っ張り強い当たり。
5打席目、中安。
甘い球逃さず、球を潰すぐらいのスイングで捉えた。
6打席目、中安。
変化球に対応し、打球鋭くセンター前。
明らかに変化球への対応が上達している。
早々と優勝を決められれば、より技術が向上していればお試しで1軍合流し、その内容によっては短期決戦の秘密兵器になれるかもと少しだけ期待する程の飲み込みの早さ。
立岡 4-3
高めを軽打するも打球が伸び、右中間に長打と状態は良い。
ウレーニャ 5-2 1本塁打
バックスクリーンに一発。
真ん中よりの甘い球やが、腕をたたみ捉えた。
技術的なものも非常に上がっているのが分かる打撃。
アウトローの変化球についていき、鋭い当たりでヒットも放っていた。
助っ人次第では今年、来年あたりに1軍戦力にと思える程技術の向上が見られる。
喜多 4-3
振り鋭い。
外角引っ張り三遊間に。
インロー、足組み替える技術見せレフトフェンス直撃。
岸田の方が断然格上だが、成長具合では打てる右打ちの捕手の座も危ういという素質を見せている。
湯浅 5-1
この日も天才的に内角厳しい所を捌いていた。
加藤 3-1 1盗塁
内角意識しながら、外角に対応したヒットと器用な所を見せていた。
保科、加藤、この2人は注目してもらいたい存在。
横川 6回2失点。
思い通りに制球出来ず。
6回には自分の投球が出来つつあったが、ちょっと遅過ぎるのが課題。
戸根 1回2失点 2四球
荒れ球が酷過ぎた。
古川 1回無失点
投球はあんまりだったが、好フィールディングで無失点。
堀岡 1回無失点
ええ球を持っているのは知っている。
それを活かす投球が身につくのはいつの日やという事だけ。
巨16-4日
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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