気分を弄ばれた 大まか版 広島戦 4/25

期待して見る→無気力になる→一気にハイテンションになる→最高潮になれず項垂れる→サヨナラに期待する→落胆する→圧倒され撃沈。

とまぁ気分を弄ばれた試合だった。

買ってる穴馬をハナさで外したのと似た落胆感。

あのまま負けるより、数百倍ええ事ではあるが。

ここを勝ちきってこそ、ほんまの強いチーム。

チームが整うのはまだ先やという事を痛感した敗戦だった。

何場面か感想を。


今村の降板のタイミング。

今日も調子自体は良かった。

西川の技有りな打撃と、クロンの一発で失点したが、どちらも続けてやれる内容のもんでは無い。

西川には次の打席でも四球で出塁を許したが、アウトローを振らなかったのは向こうが乗っいるだけで今村としてはやれる事はやっていた。

そんな中で5回、不運と警戒でピンチを招いただけの今村を西川の所で代えたのは、石橋を叩いたのではなくただの我慢弱さかなと。

平内と今村なら今村の方が抑えられる確率は高かった様に思う。


5回に大城の一発で1点差として、なおもチャンスを作ったが追いつけなかった事。

6回の2連続四球から、俊足の梶谷をもってしての併殺で無得点だった事。

これが痛く、梶谷の併殺でこの試合は決定的になったなと見ていた。


8回の繋がり。

非常に大きい同点劇だったが、勢いに水を差した4番の凡打、重信と松原の当たりがヒットとならなかった不運、この3つのアウトが負けた要因やろう。

チーム状態が悪い時にこんなんはありがちだが、そやない時にもこんな事あるんやなとチームの勢いの緩さを感じた。


最後に中川の失点。

中継ぎの柱として、あまりにも不甲斐無い失点。

選手にこの負けの責任を押しつけるなら、自分は中川。

中川は中継ぎの柱として、エース、4番と並ぶチームの立場に思う。

そんな投手がここで、この展開で、ピンチを作るまでは良いが失点を許したのは最悪だった。

抑えて当たり前、ここぞで失点しなくて当たり前、そんな投手に中川の事は思っている。

日本一をチームにもたらす投球を今後も期待する。

上記とは別に策として、菊池勝負は最善やったのかというのもある。

菊池と羽月なら抑えられる期待値は間違いなく羽月。

菊池とは勝負しない方が良かったというのが、自分の見解。

仮に羽月を抑えられたら、鈴木、西川を歩かせ長野勝負というのが抑える確率が1番高かったのかなと見ていた。

それか、菊池からビエイラで力でねじ伏せる。

それも有りやったのかなと思う。


という事で復帰組4人ともに1本でてその内、若林、丸、中島はここぞで打ってくれたのが良かった!

今日はこんな締めで。


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


ご覧下さりありがとうございました。


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