2軍戦 井納登板試合
井納。
オープン戦の時からで、本番始まれば精度がもうワンランク上がるのかなと気にしてなかったが、今でも厳しく投げられた球をことごとく見逃されている。
1軍クラスが多いロッテ打線とはいえ2軍選手達にも。
そして甘い球はもちろん打たれる。
厳しいか。
3回から7回まで無失点で抑えられたが、身体全身を使って投げられていた事が球に力を伝え相手が角度を感じ打ち損じていた印象。
だが1軍でその制球ならどうや?と疑問のつく抑え方だった。
堀岡 投げてる球はええんやが、それも含めて何の変化、成長も感じない。
無失点で抑える投球やなく、力を発揮しようとするだけの無心投球が残念な所。
秋広、選球眼が抜群に良くなっている。
伊藤、高めの直球を上から叩けるスイングスピード
松井、左腕から一発。
内角に厳しい球だったが、角度をつける技術は見事。
湯浅、一発。小力がある所を見せた。
井納を立ち上がりが悪いと捉えるのか、もう戦力として厳しいと捉えるのかは難しい所。
判断を急ぐ必要は無いが、現状の自分の感想としては現1軍先発陣に平内、野上、井上、桜井の次というのが正直な所。
もしもの事態に備えられる様に状態を上げてくれる事を期待する。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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