2020年選手一人一人の期待値からの点数。野手編Part4

石川、71点。

打率.244 本塁打2 打点7 三振12 盗塁0

右.154 1本 左.281 1本 得点圏.222

代打として恐れられるぐらいになってくれという期待度の選手。

それが昨年より打席での期待感は薄かった印象。

開幕の頃は良かったが続かなかった。

68点の予定だったが、開幕の逆転のお膳立ては石川に求めていた全てだったので+3点に。

右投2割4分、左投3割以上、得点圏3割ぐらいの期待度だった。


若林、74点。

打率.247 本塁打2 打点14 三振32 盗塁2

代走としてと小技で光ってくれるのを期待していた選手。

そういう意味では盗塁2は大きく期待外れだった。

だが得点圏で酷かった打率が昨季は.355と改善され期待を大きく上回った。

日本シリーズで唯一の先制点のお膳立てをしたのも期待以上。

守備でもユーティリティぶりを発揮していた。

期待していた所ではあんまりだったが、想定していた以上に活躍した場面も見受けられたシーズンだった。

打率2割6分、5本、盗塁少なくとも10ぐらいの期待度だった。


岸田、93点。

打率.302 本塁打1 打点5 三振16 盗塁0

一昨年の試合を見て、攻守共にノーマークで期待度など無かった選手。

だが開幕してからの2軍戦での打撃内容が大きくレベルが上がっており、期待度が非常に高まった。

1軍で出場機会を得てからも内容、結果共によく守備面でも十分任せたくなるレベルな事を証明していた。

ムードメーカーとしての貢献度はチームトップレベルで欠かせない存在に。

今季の開幕スタメンマスクまでチャンスがあるぐらいの、活躍ぶりだった。


立岡、72点。

打率.261 本塁打1 打点4 三振6 盗塁1

出場機会が年々減っており、昨季においてあんまり期待度が高くなかった選手。

1軍昇格した時も理由が良く分からなかったが、そこであの活躍は記憶に残っている。

技術の高さはまだまだ魅力がある事を証明した打撃内容だった。

だが少ないチャンスながら、とことんアピールした訳でも無かったのでこの点数に。


以上。


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