生観戦 祝優勝、連覇 対ヤクルト戦 10/30
祝、セリーグ制覇、連覇!
喜ばしい限りでございます。
決まったからこそ、この気分になったのかも知れませんが5連敗、引き分けで優勝。
原監督の言葉通り早くからムチを叩いたからこそ、残り9試合も残しながらも逃げ切れたと言えるのではないでしょうか。
この異例のシーズンを勝ち切った手腕、あっぱれだ!
戦力がいつ削がれるか分からない、どれだけ主力が一気にいなくなるか分からない。
たがらこそ、どこよりもスタートダッシュを意識しチームを引っ張った。
選手も丸の骨折の件、坂本と大城の開幕合流、菅野の大復活、巨人を主に見ているからかも知れませんが意識の高さが他より群を抜いている様に感じた。
野球で流行った言葉やないから好きやないけど、ワンチーム?かなんかでチーム全員で戦えたからこその優勝やと心から思います。
ワイも含めて、ファン、関係者の皆さんおめでとうございます!
試合の方もええ所だけで。
今年成長を存分に感じれた今村が大一番で初回からギリギリの所で四球を出さず3凡。
6回2失点と粘投し最高の結果を残してくれた!
この開幕には計算出来なかった戦力が出てきてくれた事も優勝に大きく繋がった。
鍵谷も最大のピンチを最高の形で切り抜け、今年の功労者さながらの投球だった。
高梨、デラで追いつかれはしたが高梨は好フィールディングでランナーを進ませず怖い怖い村上を三振と頼りになる働きを見せ、デラは守備に泣いたがその後の山田への渾身の直球はクローザーとしての魂を感じた!
この2人なくして何が出来ただろう。
抜群の存在価値を示してくれた!
ビエイラは頼りになるど!
日本シリーズにこの男がいる事、今年最大の助っ人補強となった。
頼んだど!
岡本、大城。
4番として1番チームに貢献した年の優勝決定日に逆転弾、正捕手元年の大城が勝ち越し打と今季のチームらしさ全開の得点シーンだった!
打てるチームの印象になったのはこの2人の存在があるからこそ。
相手に脅威を与える選手に年々なってきている!
さぁ、一旦鋭気を養う時として去年の屈辱を跳ね返す準備を!
勝てずに決まった優勝、今季の最終試合は勝って締めるのみ。
その喜びを倍増させる為の演出だった引き分け劇だった!
今季一個目の万歳!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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