予告先発はサンチェスと柳。

サンチェスは先週の登板で5失点しているが、四球や味方のミスも絡んでの失点だった。

これも実力で甘い球も多かったのも事実だが、もう少し見栄えの良い結果やってもおかしくなかった。

復帰してから好投が続いていただけに、今回が真価を問われる登板となるだろう。

四球ありきの投手なのである程度は仕方ないが、その分ストライクゾーンの直球を球威でどこまで押し込めるかが勝負の分かれ目だ。

好調平田には十分警戒しながら、好投してくれるのを期待する。

攻撃陣としては制球力のある柳が相手だが100球に近づいてくるにつれ甘くなる傾向があるので淡白な打撃をせず球数を投げさせ、失投をミスショットせず捉えてくれればと期待する。

こういうコントロールで勝負してくる投手に尚輝がどれだけ対応出来るかに注目している。

ええ所に投げられてもカットして逃げられ、カウントを整えて打つ様な内容が出来るとなるといよいよ本格的に1番を任せられる事となりそうだ。

下位打線が繋がって上位に回す展開も多々あるだけに、ええ内容ええ結果となる事を期待する。

以上。

元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。

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