本気締め 対ヤクルト戦 9/13

勝負の9月、一山目の大型連戦を終えた。

怪我人なく、主力の復調もあり、貯金を9個作る、最高の形で締める事が出来た。

今日の試合は、明日が休みという事で鉄壁のリリーフ陣を贅沢に使い本気感があったが改めてリリーフ陣のマネジメントをし余力を残しながら勝ってきたんやなぁと強さを示す連戦だった。


先発のメル。

6回途中、100球前後でピンチを作り交代。

ここだけ見ればメルらしい今までと変わらない姿だが、明らかにへばっていた以前までと違い余力は残っている様に感じた。

今季の球速、球威共に良くなった事で打者有利カウントでも真っ向から勝負出来る様になっている。

これが安定感を生んでいるのかなと見ている。

リリーフ陣の活躍が目立っているが、先発陣も整ってきている。

助っ人2人が力を発揮しているからこそだ。

ナイスピッチングだった。


鍵谷は変化球の質が上がり、投手としてワンランク上がっいる。

今季こそ他も良いから、勝ちパターンではないが去年までのチームなら入っていてもおかしくない。

存在感が日に日に増している。

ナイスピッチングだった。


大竹、高梨、中川、デラと継投し無失点。

鍵谷も含め、中川だけがヒットを許したが青木の併殺に中川の良さが凝縮されていたので結局無失点という事で心配は無いと自分は思う。

デラの最後の締め方はザ・クローザーな球威で奪った三振でこれもあると見せられたのは今後に活きてくる筈だ。


丸、中島の一発。

どちらも打った瞬間それと分かる値千金の一打だった。

丸は取られた直後、中島は鍵谷が作った良い流れを消さない2アウトからと、展開的に欲しい所での一発となった。

丸に関しては、岡本の四球からの一発でこれこそ岡本の後ろにいる良さだ。

色々な意見があるが、個人的にはこれがベストやな思っている。

岡本が決めるからその前にええ打者を置くのもいいが、岡本が避けられたら意味が無い!

まずは岡本の後ろを固める存在が必要。

丸は適任に思いますな。


また明後日から9連戦が待っている。

良き休暇を過ごし、来週に挑んでもらいたい。


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


ご覧下さりありがとうございました。


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