勝負の9月
連戦地獄の9月がやってきた。
今月が優勝に向けてのターニングポイントだろう。
10月はラストスパートという事で。
13連戦、9連戦。
ここをどう勝ち切れるかが、首位固めに非常に重要だ。
打線の軸である坂本、丸がここにきて完全復活といえる活躍を見せている。
これが本当に頼もしい。
シーズンを勝ち切る為にここに照準を合わせてきたかの様だ。
(ここまでの不調は想定外やろうけど。)
投手陣は苦しい連戦になる筈。
だからこそ打線で勝つ試合をこれまでの倍近く増やしていければ理想的だ。
坂本、丸、岡本この3人が大暴れする月となり9月の勝率がリーグ1位になる事を期待する。
投手陣は菅野、戸郷を陣にというのに変わりはないが、ローテを組み替える案が濃厚そうだ。
メル、サンチェスもこの連戦で戻ってくるとの事。
情報をまとめると、菅野、サンチェス、田口、戸郷、今村、メルというローテになりそう。
ここに直江が今の所混じるかなと。
7回以上投げられる日が増えないと、この連戦は乗り越えられない。
今村とメル、サンチェスの3人で週に2日7回以上投げてくれる事に期待する。
最低でも1日は菅野、戸郷以外で7回投げてくれんと勝ち越しは厳しくなるのではと思う。
高橋が下で全く本来の投球が出来てないし、畠が落ちてから投げていないのも苦しい所。
古川が場合によってはもしやすると上がってくるかもしれないが、決定打は無い。
この3人が9月中に万全の状態で1軍に上がり、結果を残せると投手陣も助かるので1日でも早く本調子な所をまずは下でアピールしてもらいたい。
中継ぎが結果を残し続けている事が順位に反映されているが、頼り過ぎているのも事実。
この9月に登板数を増やす事なく、これまで通りぐらいの登板に抑える事が出来れば結果も出しやすいやろう。
その為にも桜井、豊樹、沼田がどれだけビハインドにイニングをくって投げられるかも肝心となってくる。
中川、デラ、出来れば高梨を使った日には勝っておきたい。
全員で優勝に大きく前進する1ヵ月となる事を期待する。
頼むど!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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