対広島戦 1回戦対策 6/23
カードが変わり広島戦。
練習試合を見てたら、今年はあんまりかと油断しかけたが、いざペナント始まったらやっぱり勝ち越してる。
やりにくい相手やで。
好調なチームどうしの対戦だけに、心してかかってもらいたい。
こっちの予告先発は期待の戸郷。
高卒2年目が開幕ローテとして投げるのは桑田氏以来との事。
その期待度を自信に変え、自慢のマウンド度胸で広島打線に向かっていってもらいたい。
だが初の開幕ローテという事でペースの掴み方が、どの方法が合うかは本人すらまだ分からないやろうから、菅野ですらペース掴むまでは初登板は飛ばしていくらしいので、初回から飛ばしていき、いける所までいくというスタンスで挑んでもらいたい。
なので対策としては早めの継投やと思っている。
まだ1軍の公式戦で5イニング以上投げた事がない戸郷はいつへたっても不思議やない。
古川を待機させるのか、タイプの違う藤岡を使うのか分からないが、ロングリリーフが出来る2人のどちらかが鍵を握ってくるのではと思っている。
戸郷が6回ぐらいまで勝ってる状態で投げてくれるのが理想なんだが、相手投手を見ても大量得点するのは困難なだけに厳しいだろう。
戸郷含めた2人で6回2失点なら上出来で3失点ぐらいなら勝負になるやろうからこの辺で踏ん張ってくれれば。
打たれ出すと単調になりがちなので、その辺の扱いを捕手には巧く操ってもらいたい。
これはあくまでも悪く予測しての対策話なので、本音としては戸郷なら7回まで2失点ぐらいの好投をしてもおかしくないという気もある。
その為にも、投手全体に言える事だが中々の強力打線なだけに無駄な四死球だけは出さない様にしてもらいたい。
あえて名前を出すならピレラが思ってる何倍も良さそうなので不気味。
その為にも下位打線から繋がれる事には注意した方が良さそうだ。
打線だが相手先発が苦手ジョンソンという事でどう対策をうつかだ。
脚を絡めて揺さぶったり、粘ったりと気持ち良く投げさせない事が重要に思う。
その為にも器用な打者を起用したい。
という事でサウスポー相手だが陽でなく亀井が良いのかなと思う。
亀井には嫌らしい打撃を期待したい。
後は新戦力扱いの中島とパーラがどこまで対応してくれるかに注目していたい。
この2人が打てさえすれば、上位打線が全滅の可能性も低いだけに得点が期待出来る。
そろそろ苦手を克服したい所だ。
難しいが、戸郷を楽に投げさせる為にも早めに主導権を握りたいのでワンチャンスをものにする勝負強さに期待したい。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜!
4/3からツイッター始めました。ただの観戦独り言や巨人関連の事を言っていますので良ければ見て下さい。
https://mobile.twitter.com/G37878435
2019年からしていた前ブログ