【過去の遺産】2022 今季も坂本がショートの絶対的レギュラーでええのか?Part3


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おそらくこれがこの件の最終章。
どないして、坂本を起用していくべきかについて考えていきたい。
理想。
週の2日くらいはベンチスタートで他はショート、スタメン。
まずはこんな所からスタートして、有力候補者の台頭次第でコンバートしていくのがチームとしても、坂本の選手寿命を伸ばす上でもええのかなと思う。
そのコンバートについて少し細かく考察する。
たまたま若き日の坂本の動画を見ていたら、記憶に残ってないがファースト起用もあったらしい。
このファーストコンバートが今年のメンバーを踏まえると1番効果的な使い方になるのかなと。
中島、ウィーラーの年齢、中田翔の去年の不安定さと昔からの率の低さ等、巨人の弱点は一塁手に大きくある。
そこに坂本がいけるとなれば、チームの安定感は相当なものになるやろう。
一塁手が楽とか簡単とは思っていないが、ショートより負担が少ないのは確か。
怪我防止に繋がり、打撃に集中出来るとなればここ2年の成績をゆうに超える事もなくはないと思う。
という事で最優先でコンバートするなら、ファーストに挑戦して欲しいなと見ている。
そしてもう一つ。
サードのコンバート。
絶対的な岡本がいるので不要とされがちやが、昨季のCSの様に岡本にも不慮の出来事は起きうる。
そこに若林.廣岡が入ってはいたが、相手からすればやはり楽やなと思われていたのは想像に容易い。
ショートで1本立ちした選手がいるのが前提ではあるが、坂本がサードで出れたら相手も層の厚さを感じ手強いなと圧をかけられる。
そんな意味でも坂本のサードへのコンバートは有意義に感じる。
後、坂本がどれぐらいいけるか次第ではあるが、岡本が30手前になってくる4-5年後にサードをいければ休息を与えながら戦え易くなるやろなと。




この様に坂本が絶対的レギュラーから、スムーズに便利屋の様になってくれればチーム力は間違いなく上がっている証。
常勝球団への復活に近づいてくるのかなと期待する所。
そこにはもちろん代打の切り札としても頼りにしたいという気持ちも入っている。
ファースト、岡本がいない時の緊急事態、代打、この巨人の昨季の弱点を1人で克服出来る選手は坂本しかいない。
まだ気が早いのかもしれないが、坂本が元気なうちにチームの立て直し、新しいチーム作りに動いて貰いたい。
そんな記事でした。




最後に。
坂本の後釜最有力候補として期待する選手の話を。
昨季は中山の下での活躍を見て期待度を高めている方も多い様に感じる。
確かに魅力的で楽しみな選手で間違いない。
2軍戦全て見ての感想としても、昨季上で活躍していてもおかしくない姿を見せていた。
やが坂本を超えられるかというとタイプが違い難しい。
中山に関しては、尚輝とポジション争いをするのがチームにとって1番の形と見ている。
そこで坂本を打撃面では超えられる可能性を感じている廣岡を自分は後釜最有力候補と期待する。
坂本のキャリアハイの40本、毎年当たり前の様に達成している2桁本塁打、ここに到達出来るのは廣岡しかいないやろう。
坂本がショートでこの成績を残しているのが、巨人の長年の強み。
坂本の時代が終わったとしても、その後に廣岡が収まればスケールダウンする事なく戦える。
是非ともその未来を廣岡には見せてもらいたい。
ここをひたすら廣岡が入団した時から期待している。
今年はセカンドのレギュラーを取れると元木ヘッドのコメントがあったりしたが、もっと上のステージへいってくれ廣岡。
それこそが、廣岡が入団した最大の価値や!
内川との自主トレをモノにして現役最強ショートへ!

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