2軍戦 廣岡、猛打賞 7/31
鍬原 100球 6回2失点 4奪三振 1四球 7被安打
1回
直球で押していく投球。
2回
真ん中付近に球が集まっていた。
相手の打ち損じにも救われ無失点。
3回
変化球のキレ、落ちは良い。
直球は真ん中付近に多々きてしまっていた。
4回
力感ない投球で、変化球のキレで空振りを奪っていた。
5回
外角の制球丁寧に。
6回
甘い球が目立ち失点はしたが、シンカーのキレ、精度は良かった。
制球面がまだまだ不安定で現状1軍戦力としては大きく足りていないが、シンカーのキレなど持ち味を少しずつ取り戻しつつある。
堀岡 2回0失点 2奪三振 1四球 0被安打
低めの投球で併殺を取り、アウトロー直球で見逃し三振を奪ったりと力技やない投球で抑えたのは価値が高い。
ただ直球の球威や、フォークの制球が甘かったりとらしくない所も目立った。
畠 1回0失点 1奪三振 0四球 0被安打
直球の球威、フォークのキレ共に力量通りの投球。
だが制球面でストライク、ボールがハッキリしていた。
甘い球も多く、1軍ではどうなのか?と疑問も残る内容。
陽 3-1
①左安。
内角直球を強振し、引っ張ってのクリーンヒット。
再び状態は上向き。
廣岡 4-3 1盗塁
②左安。
真ん中低めの変化球を拾ってヒットに。
打てるコースが広がっていくのは良い事。
③右二塁打。
低めの変化球を片手一本でライト線に長打。
④中安。
左腕からインローの厳しい所をセンターにクリーンヒット。
フォームを変え、馴染んでいる印象。
捉える時にゆとり、遊びの部分が出始め間が生まれる様になったのが大きな収穫。
これにより、率が高まりそうで出場機会が大幅に増やせるやろうと戦力として期待が持てる。
立岡 1-11四球
③右安。
内角を巧打。
状態は上向き。
石川 3-1 1死球
③中安。
真ん中高めの直球を力負けせず、弾き返してのヒット。
強く振れているのが良い。
巨4-2横
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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