大事な一戦で何も上手い事いかず、大敗。

おもろない試合やった。

優勝を諦める気はさらさら無いが、優勝するチームの戦いっぷりでは全くなかったのは認めざるを得ない。

分かりやすい試合やったので淡々と。

尚輝の代わりにセカンド香月、スモークの代わりにファースト中島という布陣を組んだが、2人は出塁すら出来ず。

二度のチャンスで凡打した中島、先頭出塁の後で打ち損じした香月、ここぞの場面があった中で結果を残せなかったのはチームの雰囲気を重くした。

香月は好守もあったが、冷静さを欠いたプレーでピンチを拡大させる手痛いミスもあった。

この起用が結果的にハマらなかったのが敗因の一つ。

初回の先頭の松原の当たりが抜けなかったのも、勝敗に大きく影響があった様に思う。

リーグ戦再開の1球目でまだ阪神の手強さが継続しているなと。

こっちとしては勢いがつけられず、相手としては乗らせなかった大きなプレーだった。

まだ試合が決していなかった時点での佐藤のエラー、糸原のエラーに付け込めず無得点だったのも非常に痛かった。

逆にこっちは責めにくい打球ではあるが、ウィーラーと岡本が球際の強さを見せれずタイムリーとされたのも苦しかった。

こちらは相手の守備の乱れを活かせず、対照的展開。

だが1番の敗因というより、分岐点だったなと感じるのはメルのバント失敗。

これで流れを完全に手放してしまったと、非常に不安、不気味に感じるプレーとなってしまった。

という事で戸根、戸田の好投があったが後の祭りで勝ちには繋げられず、大事なカードの初戦を落としてしまった。

まぁ、今日の所は静かに明日の試合を待つとしよう。

以上。

元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。

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