二軍戦 井納登板試合 5/22
井納 6.2回6失点 5奪三振 2四球
1回
追い込んでからど真ん中に投げたり、内容悪し。
2回
打ち損じに助けられ。
3回
直球のシュート回転や逆球、真ん中に失投など1軍での投球と変わりなし。
フォークをええ所から落としても、対応されていた。
4回
徹底した内角攻めと外角のスライダーの制球がそれなりに良く、抑えられた。
たがその内角攻めも、外角のスライダーも1軍で通用するイメージの湧かない精度。
5回
制球良く厳しく投げたのに打たれている所、精度に限界を感じる。
だが、開幕後1.2軍含め登板した中で1番良い精度のフォークをなげ2奪三振を奪えた。
6回
直球、変化球共に良かった。
球速は146出ていた。
7回
前の回の良さそのままに、2アウトを簡単に取ったがその後高めを長打され、甘い変化球を和田恋に痛打されてしまった。
全体的に限界を感じる投球ではあった。
だが5.6回の投球は僅かな可能性も感じた。
フォークが決まりだせば、昨年までの井納のイメージに近づいた結果、内容が戻ってきそうではある。
それと阿部監督助言のシュートに手応えがあったと試合後にコメントしていたが、キレは無いものの制球、曲がりは良かった。
谷岡 0.1回0失点 1奪三振 0四球
1S3Bからフォーク3球続け三振を奪えるのが良い。
堀岡 1回0失点 1奪三振 0四球
甘くいってしまう事もあったが、以前までのストライクに困った様子は無い。
山崎 1回2失点 1奪三振 0四球
直球、変化球共に、制球、球威共にまだまだ足りない所だらけ。
4月のキレが全く見られない事からも、疲れが出始めてきた感じやろう。
立岡 4-1
①右中三塁打。
低めの力ある直球を打ち返し右中三塁打。
左の代打枠として1軍で期待出来る内容。
ウレーニャ 3-2 1本塁打
①左本塁打。
この打席内で直球にかなり振り遅れていた。
そんな中で直球を意識しなんとか粘り、直球変化球共にカットしながら甘い変化球をレフトスタンドに。
④中安。
この打席だけでなく、全体的に真ん中付近の球のコンタクト率は高まってきた。
北村 4-1
①左安。
失投逃さずファーストスイングで捉えたのが良い。
石川に劣るが、右打者で1軍に呼ばれてもおかしくない内容の良さがある1人。
だが去年より上積みは感じない打撃が最近続いている。
増田陸 4-1
①左安。
失投逃さずファーストスイングで捉えたのが良い。
保科 3-1
②中安。
内角厳しいボール球の直球を詰まらせながらもセンター前に。
瞬時に腕を抜く天性を感じる打撃。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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