石川　5-2 2本塁打

①右本塁打。

左腕から、内角外角と直球に押され気味に追い込まれたが、緩急をつけたインローのカーブを選球し外角直球をライトスタンドに流し打ち。

状態の良さを維持している。

④右中本塁打。

左腕から、真ん中高めの直球を右中間スタンドに。

ウィーラーと同じく、逆方向への意識が飛距離を生んでいる。

左キラーとして期待されている石川が、左腕から2発打てた事は最高のアピールに。

早く1軍に。

ウレーニャ　5-3

①左安

低めの変化球でタイミング外されるも、巧く拾いライナー性のヒット。

2軍では柔らかさのある打撃が常に出来ている。

②左安

外角直球を引っ張りレフトフェンス直撃のヒット。

順調に成長している所見ると、昨年モタを切りウレーニャを残したのも正解だったと思う様に。

山崎　0.2回7失点　0奪三振　2四球

直球に力もなく、制球面は直球、変化球共に最悪で、投げてすぐボールと分かる球かど真ん中かといった形でどうしようもない投球。

堀岡 5.1回1失点　4奪三振　1四球

ゆったりしたフォームで制球を意識。

この前からこの形で試している。

前回よりも新しい試みを活かせていて、制球良く投げられている。

それでも150超えの球速も。

指にかかった直球は最高級の精度。

低めに角度良く直球を投げ込めている。

変化球の精度はあんまりやが、直球が良いので緩急として使えている。

フォークの精度が回を増す事に良くなっていった。

初球から変化球でカウントを取れる様になったのも大きな成果。

伊藤　1回0失点　1奪三振　1四球

直球の精度良く、曲がりの大きくカーブも効いていた。

球威もそれなりにあったが、それよりも直球の制球が抜群だった。

谷岡　1回0失点　3奪三振　0四球

シュートが非常に曲がり相手を手こずらせていた。

フォークの精度は抜群。

直球も制球良く。

保科 3-1

当たり所にもよるやろうけど、死球を受けても全く痛がらない所に身体の強さを感じる。

横8-5巨

以上。

元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。

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