二軍戦 メル登板試合 5/14

メル 5回5失点 3奪三振 1四球

1回 

ボール先行が目立つ。

直球にキレあり。

2回

球離れが早く制球に苦労する。

その為か高めが目立ち、力も伝わってなく打たれてしまった。

修正出来ず、失点を重ねた。

3回

制球よく、落ち着いてきた。

4回

まぁ、良くも悪くもなく。

5回

ピンチで粘りきれなかった所はもう少し試合勘が必要かなと。


前回より今回と徐々に本来の投球には向かっている。


沼田 1回無失点 1奪三振 0四球

直球のシュート回転が目立つ。


直江 3回6失点 4奪三振 4四球

変化球全般に高めの抜け球が目立つ。

曲がりが早く見逃される事も。

左打者の内角カットや、直球のキレ、角度ありとらしい投球もあった。

去年同様にスライダー、フォークの曲がりは大きい。

良い球、悪い球の差が激しく失点を重ね支配下、1軍戦力となるには程遠い内容やが、前回よりも本来のものに近づいてはきている。

じっくり調整してオリンピック明けぐらいに戦力になってくれるのが理想的なペースかなと。


石川 3-1 1本塁打

②、左本塁打。

左腕からインローの直球を打った瞬間の一発。

少し甘かったが、一振りで仕留める所を見ても1軍にいて欲しい打力。


保科 4-2

定位置から犠牲フライとさせない肩力で抑止力に。

③、中安。

左腕からセンター前にヒット。

これまでを見ても全く左を苦にせず強振出来るタイプ。

④、中安。

インローの厳しい所を詰まらせるも肘を抜く様に外野の前に落とすヒット。

力に器用さも備えているええ打者。

ランナーとして二塁から定位置近辺のセンターフライからタッチアップ出来る走力も見せた。


立岡 4-2 1本塁打

③、左腕から高め直球をライトスタンドに。

初回のヒットといい、この小力も魅力。

松原との比較対象の1人で代打としてどこまで出来るかが生き残り、戦力として注目所。


巨3-11ロ


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


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