ムラゴン ホーム
二軍戦 コロナ組復帰2戦目
週明け更新予定の2軍戦でしたが、4人が1軍合流との事なので早出し。
若林 4-2
1打席目、左飛。
初球真ん中の甘い変化球を捉えきれずレフトフライ。
2打席目、右安。
スイングの軌道に変わりはなく、ヒット。
後はスイングスピードが戻るのを待つのみか。
3打席目、右安。
甘い球逃さずヒット。
本人の感覚は非常に良いやろう。
本当にスイングの鋭さを取り戻すのみ。
4打席目、空振り三振。
右打席。
相手の投球精度もあるが、この右打席の感覚はまだ全然だった。
復帰後初の右打席だった。
守備面で、正面少し横の強い打球を後ろに逸らす場面も。
丸 3-2
1打席目、見逃し三振。
厳しい球だったが、反応が全くだったのは試合勘の影響やろう。
2打席目、中二塁打。
追い込まれるまではタイミングがあって無かったが、外角の直球をセンターオーバー。
3打席目、四球。
ストレートの四球。
4打席目、中安。
タイミングは合ってないが、技術でカバーしたヒット。
振りのキレという面では、離脱前より上がっている。
好返球あり。
テームズ 3-2 1本塁打
1打席目、四球。
際どい所を追い込まれても反応すらせず、選球出来て四球。
これまでの実戦でも同じ様な打席があったが、ストライク判定される事も絶対にある。
そこで感覚が狂い崩れなければなというのが心配の一つ。
空振りが非常に少ないのもこれまでの特徴の一つ。
2打席目、右中本塁打。
昨日ぐらいから捉える事が出来つつあったが、初球の甘い球を打った瞬間の一発。
3打席目、左安。
前の打席もそうだが、振りに行く前に溜めが出来るのも特徴の一つ。
合わせた様な当たりで、ショートの頭を越したヒット。
アウトローの厳しい球に対応出来ているのが、頼もしい。
4打席目、空振り三振。
ボール球にも反応する様になってきたが止まる。
インハイ、直球空振り三振。
ここが苦手な所やろう。
ウィーラー 4-2
1打席目、左安。
真ん中の変化球をしっかり振り抜け三遊間。
自分のスイングは出来ている。
2打席目、左飛。
タイミング合わず凡打。
3打席目、左安。
コンパクトかつ鋭いスイングで三遊間を抜いたヒット。
打球は速くなかったが、いい所に転がった。
4打席目、一失。
ファースト強襲、記録はエラー。
総合的にあまりブランクを感じない。
中島 5-1 1本塁打
1打席目、二直。
強振せず、ミートに徹し状態を確かめている様な打撃。
2打席目、左中本塁打。
この打席も強振らしてないが、打つコツを分かっているかのような芯で捉えた当たりで一発。
3打席目、二ゴロ。
タイミングがだいぶ合う様になってきたが、捉えられず内野ゴロ。
4打席目、空振り三振。
甘い球なく、高めの直球を振らされ三振。
球威ある球への対応はもう少しかかるわな、どの選手も。
5打席目、遊失。
有利カウントから低めのボール球に手を出し凡打。
井納 7回2失点。
制球甘く、球に力無し。
どのコースに投げても、打たれてしまう精度。
年齢から力が衰えてきているのに、本格派の投球スタイルが変わっていないのが抑えられない要因かなと。
この日も尻上がりに良くはなり（立ち上がりが苦手とも）変化球の精度が上がり直球も活きるように。
だが1軍で頼むでとは言えない内容。
山﨑 1回1失点。
ランナー出るまでは以前より制球良く投げていた。
ランナー出てからの制球が課題。
谷岡 1回無失点、2奪三振。
この日はストライク、ボール激しい。
直球のスピンが掛かっていて、フォークの精度良し。
ウレーニャ 6-2
ウレーニャを先に上げても良いかもしれないぐらい状態も良く、技術も高まっている。
常にポイントが前の打撃。
秋広 4-1
内角直球をレフトへライナー性の二塁打。
詰まった当たりやないのが、秋広のロマンのある所。
加藤 2-1
サウスポーからの球威ある内角直球を身体の開き遅くバットを出しライトフェンス直撃の二塁打。
技術、パワー共にどえらい才能の持ち主。
保科 2-1
低めの変化球に上手いバットコントロールで対応し、ヒット。
加藤、保科は支配下登録し1軍でどこまで出来るか試すべきレベルの選手。
巨12-3西
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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