巨人の絶対的選手の後釜 亀井編

亀井の後釜。

代打の1番手、守備固め、まだまだスタメンでも活躍を期待出来る亀井だが何よりチームの精神的支柱であり存在感が大きい選手。

以前は阿部2軍監督がその立ち位置だったが、亀井がいる事で後釜探しなど誰もが思わず、引退してもチームは困らなかった。

だが現在では後釜になれそうな立場の選手がいない。

代打1番手となれそうな可能性を感じるのは、陽と石川と重信。

外野の守備固めとしては、陽。

と候補はいるがチームの精神的支柱となれる選手は現在いないだろう。

坂本、菅野に関しては将来確実にその存在になりそうだが現時点で主将、選手会長という事で後釜候補とするのは違う気がする。

炭谷が年齢的にも人間性的にも近い存在かなと思ったりもするが、1軍確定の選手でないので存在感が少し薄まりそうかなと懸念していたりする。

それと主観的な考えだが生え抜き選手の方がチーム滞在年数的に向いているのかなと思ったりもする。

仕方ない話だが、ここで長野、内海が巨人に居てくれていればなと惜しく思う。

それだけで再獲得する可能性は非常に低いが、もし巨人に再び帰ってくる事があれば大きいしその動きに値打ちは感じる。

まぁ、無いか。


ではどうなるのが良いのか、考えてみた。


①亀井が現役を後4.5年続けられる活躍をし、その間に坂本、菅野に代わる選手が台頭し世代交代が上手くいく。

これが理想的。


②新しい考えだが、元木ヘッドを最有力に宮本コーチ、阿部2軍監督、村田コーチ、杉内コーチ、古城コーチ等がコーチング兼兄貴分として精神的支柱になる。

今の若いコーチ陣ならそんな役割も担えそうやなという事で、本来なら選手が理想的だと思うが繋ぎとしては有りだと思う。


③現時点でも存在感はあるので変わらないかもしれないが、坂本.菅野が亀井がいなくった事でより意識が高まり役職がありながら精神的支柱にもなっていく。

頼る人が少なくなり負担は大きくなると思うが、この可能性が1番高いとは思う。


④次期キャプテン候補の岡本がキャプテンとなった際に精神的支柱としての役割も担う。

これぐらいの大きな選手になってくれるのもまた楽しみだ。

詳しく分かってはいないが、日ハムの前主将の中田翔なんかはこんなタイプかなという印象。

まぁ坂本、菅野も上にいる訳やから岡本がキャプテンとしてチームを引っ張っていければこれもまた理想的な世代交代とも言える。


という事で数字で表せない役割を亀井は担ってくれているが、これは下の選手達がどう思っているかの話で外野がこの人が後釜やと言っているのは少し違和感はある。

あくまでも予想、妄想をしているだけやと思ってもらいたい。

まとめとして①と④の合体というか、岡本がキャプテンとしてチームを引っ張っていく存在になり、その上に坂本、菅野がいる。

これが理想的であり現実的かなと思う。

そうなるまで亀井には長く現役であり続けてもらいたい!


以上。


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