巨人の絶対的選手の後釜 岡本編
岡本の後釜。
若くして巨人の不動の4番として君臨しており、向こう10年岡本が打線の軸となってくれると心から思っている。
けども万事に備えてという意味で後釜は誰が候補なのか考えていきたい。
右打者で4番として長打力に魅力がある選手に絞ると、菊田一択。
未知数枠として育成ドラフト1位の岡本大翔も候補に。
4番候補というだけなら、松井と香月も候補に入るかなという所。
伊藤海斗と山下は3番タイプかなという事で除外。
菊田。
高校時代の打撃を見ると長打力において類まれな才能があり、岡本の後釜としてでなくても近い将来巨人のクリーンナップを任せられるまで成長して欲しい選手。
一昨年のファン感でも原監督から同じ事を言われるなど期待度も高い。
守備力で課題がありまだまだ岡本は遠い存在なのは言うまでもないが、スケールの大きさという面では菊田が唯一と言えるぐらいの後釜候補だろう。
昨年の2軍戦を見る限り、プロの投手にまだタイミングが合わせれていない印象だったのでその辺りが向上してくれば一気に目立った存在になるかもと期待している。
岡本大翔。
190センチと上背があり、基本ショートらしいがサードも経験があるとの事。
大型の内野手だか、コンパクトなスイングで飛距離を飛ばせるのは非常に魅力。
高校時代の目立ち方から育成で指名となったが将来性は非常に高いと思っている。
菊田は現時点でもスケールの大きさを感じているが、岡本はプロに入ってからスケールが後付けでついてくるのかなと思っている。
もっとスイングスピードが上がってくれば、本家岡本のきれいな放物線といった打球やなく、弾丸ライナーの様な鋭い当たりでスタンドインしていく様な打者になるんやないかと楽しみだ。
松井。
昨年の2軍戦でのホームラン、タイミングの取り方を見て順調に育ってきているなという印象で今後が楽しみな選手。
スイングの軌道的にも角度がつく振りなので、1軍投手にも対応さえ出来るようになればHRを量産していきそうで期待度が非常に高い。
今年、その片鱗が1軍でも見れたらなと思っている。
香月。
岡本と同級生で、日本代表で岡本の後の5番打っていたりと当時から素質の高さは目立っていた選手。
昨年1軍戦では全くだったが、そろそろ上でも結果が欲しい所。
2軍戦でのホームランを見てると下でやる事などなく、今年はキャンプから結果を残し1軍に帯同しながらチャンスがくれば一気にレギュラーまで奪うほどの活躍に期待する。
候補者の中では2軍での結果ではあるが1番実績のある選手なだけに、近い存在になって4番は香月でもと思われる選手になってもらいたい。
という事で岡本の後釜など恐れ多い候補者達ではあるが、30本以上打てる素質がありそうな選手をあげてみた。
1番可能性の高いのは菊田かなと個人的には思っている。
この中で近い将来、岡本並の選手に育ってくれる事を期待する。
こうなれば現時点でも岡本もいるので、若い和製スラッガーが揃う打線となり常勝球団に再び返り咲くのも夢ではない。
打倒ソフトバンクの時代から再び打倒巨人と言われる時代になる事を楽しみにしている。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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