2020年選手一人一人の期待値からの点数。野手編Part9
ウレーニャ、70点。
打率.167 本塁打0 打点0 三振8 盗塁0
阿部2軍監督が視察してのトライアウト入団という事で、その眼力も含め注目され若く2軍での好成績で支配下登録と期待されていた選手だが、個人的には期待度は比較的低かった選手。
というのも、スイングが波打っているというか力強さをあまり感じなかったからであくまでも主観的な話ですが。
1軍で結果が出ず、雰囲気も無かったのでこの点数にしたが2軍での成績は中々良いのでまだまだ長い目で様子を見たい。
1軍で1本ぐらい見たかったなという期待度だった。
山下、0点。
1軍出場なし。
昨季は開幕スタメンも期待出来る程に期待度は非常に高かった選手。
だが怪我でほぼシーズン丸ごと治療に時間を割く事に。
昨季の出来事の中でもトップ3に入るぐらい、残念な怪我だった。
もう支配下登録が目標の選手では無いだけに、1日でも早く1軍の戦力になってくれる事を願う。
1軍で2割8分、10本弱、準レギュラー扱いぐらいの期待度だった。
黒田、60点。
1軍出場無し。
阿部2軍監督に坂本の19才の時よりもポテンシャルは上やという評価に注目が集まっていたが、開幕前の実戦を見て個人的には昨季中にはそれほど期待度は無かった選手。
3軍戦にも出ていたりしたが、怪我もあり2軍戦の出場機会も少なく6打席だった。
坂本と重ねられただけに、1軍のええ場面でヒットを見れたら凄いなという期待度だった。
もっと2軍戦で数字を残して欲しい期待度だったとも思う。
残りの名前が出ていない野手は期待度が無かった選手なので割愛。
偉そうに選手を点数をつけてきましたが、意外と期待度を超えてくる選手は振り返ると僅かやなぁという感想を抱きました。
開幕前には、ほぼ全選手に活躍の期待を抱くのがファン心理ですが甘くない世界やなぁと。
この予測がつかない所が最高に面白い。
昨季の話を年超えてもお付き合い頂きありがとうございました!
点数トップ5(5人やなく5位まで)
投手
1位菅野95点。
2位大江93点。
3位戸郷、高梨90点。
5位鍵谷、横川、ビエイラ88点。
8位中川、今村87点。
野手
1位松原94点。
2位岸田93点。
3位尚輝92点。
4位岡本90点。
5位中島、丸89点。
点数の付け方に誤差があったと反省しているのですが一応、こんな感じに。
けど上位は横川と岸田、丸が少し違和感を感じてはいますが想像よりか思いのままの点数をつけられたかなと自負しております。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜!
4/3からツイッター始めました。ただの観戦独り言や巨人関連の事を言っていますので良ければ見て下さい。
https://mobile.twitter.com/G37878435
2019年からしていた前ブログ