2020年選手一人一人の期待値からの点数。野手編Part8

パーラ、68点。

打率.267 本塁打4 打点13 三振35 盗塁0

ワールドシリーズ制覇しての入団という事など話題性もあり、5番打者として勝負強い打撃で打点を稼いでくれというのと守備面で高い技術を見せて欲しかった期待度の選手。

得点圏打率.182と全くで、守備面も良かった所と悪かった所もありと期待通りとはいかなかった。

だが1回目の離脱前ぐらいにはそれなりに期待感を持って打席を見れるぐらいには打っていた印象で、必要不可欠な選手では無いので助っ人としては物足りないが大ハズレとも思っていない。

怪我なく、得点圏がもう少し良ければ想定内にギリギリ入る様な成績やったのではと思う。

やはり助っ人に求めるものは、日本人に足りないパワーというのを明確にし今後の参考になった様に思う。

マギーにはだいぶチームは救われたが、日本人選手があまりにも打たなかったというのも関係していた。

日本人には限度がある威圧感を助っ人には求めたい。

話が少しずれたが2割8分前後、10本弱、打点が良くて70代という期待度だった。


湯浅、72点。

7打数ヒット無し、1犠打、2盗塁。

一昨年のキャンプで守備巧いなぁと目がいき頭の片隅にいた選手だったが、期待度は全く無かった。

それが今年のキャンプでの打力アピールには驚き、見たまんま期待度が高まった選手。

開幕1軍を掴み、開幕戦で逆転のお膳立ての犠打など乗っているなーと見ていたがそれ以上とはいかなかった。

素質をアピールは出来た事で今季もチャンスはあるやろう。

下準備期間として良いシーズンだった様に思う。

1軍で初ヒット、初アーチぐらいしてくれそうな期待度だった。


加藤脩、50点。

1打数ヒット無し。

個人的に大注目していた選手で、使えば主力級に頼りになると思っていた大きい期待度の選手。

結果、戦力外に。

贔屓選手やし余計に思うのかも知らんけど、わアピールに見合わないチャンスの少なさやった様に感じている。

走攻守で魅力ある選手やったんやが。

もっと圧倒的に2軍で目立ち、チャンスを得て欲しかった。

1軍で2割7分、6本、松原の様な立場になってもらいたい期待度だった。


伊藤、78点。

1軍出場なし。

2軍でも数字は大した事なし。

打撃に魅力があるのは知ってはいたが、期待度はあまり無かった。

だが夏頃に見た2軍戦で初球から自分の間合いで振り抜き強振してライト前に運べるバットコントロールの良さとタイミングの取り方は将来性を非常に感じた。

今季は1軍でどこまで通用するか見てみたいものだ。

上記の2軍戦での内容を見て、1軍に昇格されるぐらいの成績を下で残して欲しい期待度だった。



以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


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