2020年選手一人一人の期待値からの点数。野手編Part2

坂本、87点。

打率.289 本塁打19 打点65 三振85 盗塁4

インフルエンザ2回、開幕直前のコロナ陽性で入院など調整が思い通りにいかなかった事による影響が限りなく少なくあってくれという事と、年齢からくる衰えが急にくる事だけは避けてくれという2点のみ乗り越えてくれれば例年通りやってくれるやろうという期待度の選手。

まず開幕戦に間に合いヒットも放ち、大きな怪我なくシーズンを乗り切って最終的にチーム1の打率を残すという流石坂本といった期待通りの活躍ぶりだった。

欲を言うと本塁打数が+5本ぐらい欲しかったかなという所と日本シリーズでタイミングが合わなかった打席が多かったのは寂しかった所。

守備面では衰えかなと思っていた近年だったが、再び守備範囲が広がり期待を大きく上回っていた。

打率3割前後、25本ぐらいの期待度だった。


丸、89点。

打率.284 本塁打27 打点77 三振101 盗塁8

怪我なくシーズンを戦ってくれ、一昨年並みの成績をという期待度の選手。

後に骨折していた事が分かったが、2年連続で全試合出場し打率は少し下げたが試合数が減った中本塁打数は変わらずと増やし、守備面も含めて期待通りの活躍ぶりだった。

岡本の後ろを打つ様になりより頼もしく感じていた。

坂本と同じく87点が基本線だったが、骨折しながらも全出場してくれたのは成績以上に大きかったと捉えて+3点、坂本より本塁打、打点の多かった所で+2点、日本シリーズの初戦でのボール球を打っての併殺打はシリーズのターニングポイントになったかなと影響が大きかったので-3点。

打率2割9分前後、23本ぐらいの期待度だった。


亀井、77点。

打率.255 本塁打2 打点17 三振21 盗塁0

代打の1番手としてと守備面で期待度の高かった選手。

得点圏打率が.448と変わらない勝負強さと守備面での安定感は変わらず貢献度が高かった。

たがペナント終盤の勝負所での離脱と日本シリーズでのノーヒットは期待とは程遠かった。

打率2割8分前後、5本ぐらいで出場数ももっと多い期待度だった。


小林、60点。

打率.056 本塁打0 打点0 三振4 盗塁0

個人的思考が強すぎるのだが、抑え捕手の様な起用方での活躍を期待していた選手。

開幕3戦目に不運の骨折で離脱している間に立場が大きく下がってしまい残念なシーズンとなってしまった。

1軍復帰後も打撃面で酷く岸田の成長もあり降格。

再び骨折し日本シリーズに登録すら出来なかった。

小林の良さが何一つ活かせなかった。

試合終盤の守備固めでリード、盗塁阻止などで欠かせない選手になってくれればという期待度だった。


以上。


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