2020年 選手一人一人の期待値からの点数。投手編part2

続きを。


豊樹、76点。

防御率4.88、31登板、1勝1敗。

支配下登録された頃の期待度から見ての点数。

化ける可能性のある選手が戦力外となり巨人が育成で獲得、今季下で圧巻の投球を見せ支配下登録、それなりの期待度はあった選手。

期待通りでは無いが想定内という活躍具合。

制球難が目立ったが、力強い直球は武器になると証明したシーズンだった。

2軍では振ってくれた球が見逃され、まだ自信が無い為プレッシャーに負け制球が定まらなかった所が上で通用したとは言えない結果を生んだ様に思う。

置きにいった球が打たれた場面もあり、これが大きく期待外れだった為基準点から-4点とした。

防御率3点台後半ぐらいの期待度だった。


サンチェス、83点。

防御率3.08、15登板、8勝4敗。

鳴り物入りで入団したがキャンプはボロボロで開幕前に期待度が不透明になった選手だった。

一応、入団時に抱いた期待度を点数にした。

離脱した事は痛かったが、貯金を4つ作った功績は優勝に貢献したと言える。

特に復帰後の投球は日本での野球に慣れてきた様で、期待通りの投球だった。

ペナントでの活躍具合は期待度もそれなりに高かったので、総合的には基準点ぐらいという考えだが日本シリーズでの好投で印象を大きく良くし+3点とした。


岩隈、1軍で見たかった。


野上、60点。

1軍登板なし。

昨年の手術から予定通りに回復し投球出来るまでになり良かった。

1軍でビハインド要員になってくれればという期待度の選手。

2軍では18登板し防御率4.98。

成績は良くないが、直球のキレは良く期待度を高める投球も目にした。

1軍登板無しだったので基準点から-20点。


高橋、65点。

防御率4.30、8登板、1勝3敗。

昨年ルーキーイヤーながら、プロ野球に慣れると共に着実に成長し今季、ローテで計算出来る数少ない1人という期待度の高い選手。

それが3月に肘を怪我してから復帰までに大きく時間がかかり、優勝に貢献したとは言えない今季だった。

昨年より直球の球威を中心に下回る投球内容だった様にも思う。

防御率2点台、10勝前後はして欲しい期待度だった。

非常に期待度が高い選手だったので辛めの点数。


今日はこの辺で。


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


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