生観戦 M19 善と悪 対阪神戦 10/3
ええ所も悪い所もギューっと詰まった、濃い試合だった。
最後グダグダやったが、勝ちと負けでは切り替え易さが大きく違う。
取れる時に取っておいて本当に良かった。
まずは先発畠。
直球の力で勝り空振りを奪え、緩急で翻弄。
まぁまぁええ所から見れていたのだが、TVで見るより何倍も迫力ある直球で、プロの打者のバットが下回ってしまうのに納得がいく球質で畠の真骨頂と言える投球で見応え抜群だった。
先頭に四球を出したり、投手に打たれたりしながらも粘投し先制点を待てたのが良かった。
課題はスタミナ面。
今年どうにかなるものでは無いが、今季はプロとして本格的にスタートラインに立ったという事で来季にはその辺も期待したい。
勝ち星ついて満足満足。
大江、高梨、鍵谷は完璧。
流石の安定感やったし、最後を思っても誰も失点しなかったのは大きかった。
堀岡、宮國。
売りは何なのか。
売りがはっきりし下で好投した古川を早く1軍で試して欲しい。
中川とデラを準備、登板させたのは痛かった。
攻撃陣は打てそうで打ちあぐねていたガンケルに対し、クリーンナップで先制した。
クリーンナップの信頼度はセで1番だろう。
完成形に思う。
尚輝の天才的な打撃センス、大城の長打力で5点差をつけられたのは展開的に大きかった。
守備力もチームを救い、特にあの中継で無失点で凌いだのは畠にとっても最高のご褒美だった。
松原も鉄壁の守備で貢献度が非常に高い。
それだけに最後の落差っぷりが余計に目立ったが、ウレーニャの一塁守備が危険なのが分かっただけでも使った値打ちがあったかなと。
リリーフカー事件は格好良いものでは無いし、グダった事が流れを悪くしたかもしれない。
けど客席の雰囲気は和み、中々面白いもんを見してもろたなと点差により楽しめた。
まぁこんな余談より戸郷、最後嫌な流れで終わった試合となったがそれを払拭するぐらいの快投を期待しとる!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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