トレード出されたか。

トレード相手を思うと、澤村の為にやろうなぁ。

寂しい話や。

セーブ王になった澤村が針治療で翌年1年登板無しというのもあったなぁ。

それでも18年に復活した時は凄く嬉しかった。

上原との関係性も巨人の暗い雰囲気を変える一つの要素となっていた。

投球内容も開幕当初は力感なく新澤村が誕生したと期待感たっぷりやったのを思い出す。

もっと前で言うと、崖っぷちからのCS登板での好投、日本シリーズでの快投とハマれば手をつけられない投手やったのは言うまでもない。

こん時やな、阿部にいかれたのは。笑

昨年も後半安定感がついてきて、欠かせない存在だった。

せやから今年もと期待していたが、パッとしなかった。

けど澤村を測るには登板数は少なかったと思う。

だがチームとしては大竹もいて中継ぎが充実している。

待つよりかは求められている環境を与える方を選択したのやろう。

桜井、若手枠に澤村でも良かったがそんな選手やないという事か。

僅差のビハインド時に勝ちパを使いたくない時に、ランナーが溜まっている状態で澤村が力で押し切るゆうのは相手にとって嫌かなぁとそこに存在価値があると個人的には見ていたのだが、贅沢な使い方やし四球のリスクは背負いたくないのかやらなかったな。

もう一つ思い出として昨年の沖縄キャンプでグランドに入って練習を見れる機会があり近くで選手を見れたのだが、一際雰囲気というかオーラというか他との違いを感じたのが原監督と澤村だった。

共通点として、自分の世界観が強くある2人やなと妙に納得していたのが懐かしい。

力、力、力と巧さに欠けた澤村だったが、いなくなるとそれもロマンがあったなと思う。

この記事は寂しさがありもうちょっと後に出そうかなと思っていたのですが、いきなりロッテで3者連続三振とかするもんやからいてもたってもいれず書きました。

もう向こうの選手バリバリやんけ。

巨人で見たかった。

まだ自分の中で最強のリリーバーになれると期待している所がある。

思っているより、ロッテ澤村の好投が心痛かった。　

けど、活躍せんと引退という程悲しい結末は無い。

バリバリ活躍して最強のリリーバーになってくれ！

ありがとうさん。

以上。

元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。

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