【過去の遺産】23年現役ドラフト考察 北村やな
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音声: https://stand.fm/channels/5ff422a81f63b1cf686d2b01
仕事:野球.巨人ファンの集い処.語り処.京都でやってます。
店名
野球燻し処.巨人語らせて
住所
京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2
最寄り駅
JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。
ご予約方法
電話:070-2392-5795
メール:kansaigtarako.blog@gmail.com
TwitterのDM
個人:https://twitter.com/G37878435店:https://twitter.com/Kyotogbkatariba
InstagramのDM
店:https://www.instagram.com/guanxigtarako?igsh=MTVoN3Q3aDliMmZpaQ%3D%3D&utm_source=qr
値段帯:3000-5000円
ご無沙汰しております。 店の件で準備やら色々と時間を奪われており、巨人事について情報は入ってきていながらもあまり考察など出来ておらず不甲斐ないのが現状です。 ですが店舗契約も大詰めとなり、正式なお知らせも近々出来そうな進捗具合となっています。 皆様に対面で合い野球談義が出来る日を楽しみにしています。
久しぶりに考察を。 8日に現役ドラフトという事でオコエが決まってから早一年か。 成功と言えるのは大竹と細川やが、当時の1番の大物はオコエやっただけに当たりクジを引いた気になり、そうとう喜んでいたのも最近の事の様に覚えている。 今年は誰が来るんやろな。 まずはこっちの誰を出すかから探っていきたい。
条件に当てはまる選手の短評 特別対象高年棒枠(5000万以上1億以下)1名 戸郷翔征 9000万円 必要戦力。 大城卓三 8000万円 必要戦力。 中川皓太 7500万円 必要戦力。 吉川尚輝 7000万円 必要戦力。 大勢 5700万円 必要戦力。
予想として小林のみ可能性ありと思ったがFA権保持しており対象外。 よって今年出すべき選手は無し。 2選手選ぶルールやが、今年からは5000万以上の年俸選手を加えても残り2選手選出する必要があるとの事。
対象選手 (5000万以下)2名以上 今村信貴 4700万円 絶妙な境界線上にいるとは思うが、便利屋として欠かしたくない戦力。 残すべき。 畠 世周 3300万円 人気は出そうやが、復活した際の上限は高く残すべき。 重信 3200万円 必要戦力。 松原聖弥 3100万円 亀井コーチの期待の高さに揺さぶられ復活を待ちたい。 ただ有力候補なのは確か。 泣きの後1年待ちという事で残すべきか迷うが、若手外野手の方が期待値が高く、松原がレギュラーとなるのは望ましい構想ではない為、有利にドラフトを行う為にも出すべき。 高橋優貴 3000万円 10勝投手で年齢もまだ来季27歳と若い。 ただ待てる要素が足りていないかなと出すべき。 平内龍太 2900万円 年齢的にも上限からも出すリスクの方が大きいかなと残すべき。 山崎伊織 2500万円 必要戦力。 若林晃弘 2500万円 年齢的にも上限としても出すべき対象に思うが、打撃センスは高く控えとして戦力になる可能性もある程度期待出来る為、悩ましいが残すべき。 大江竜聖 2310万円 出せば人気もありそうで美味しいが、左腕不足のチーム事情から残すべき。 赤星優志 2200万円 必要戦力。 増田大輝 2150万円 境界線上にいるとは思うが、複数ポジション守れバランスの良い選手なので戦力となりうる。 泉口や湯浅などの成長を1年見る期間として残すべき。 増田 陸 1800万円 若く伸び代もあり残すべき。 鈴木康平 1700万円 まだまだ伸び代もあり、かつ必要戦力。 北村拓己 1700万円 最有力候補。 今年の下での内容の良さを上で活かせなかった事が全てでラストチャンスやったかなと出すべき。 巨人での将来性は限りなく0に近いと見ている。 岸田行倫 1600万円 必要戦力。 湯浅 大 1500万円 成長に期待が持て残すべき。 中山礼都 1260万円 伸び代高く残すべき。 山田龍聖 1100万円 低空飛行が続いており候補に入る。 ただ予想ではもう1年は待つかな。 それだけの値打ちがある素質と自分にも見え残すべき。 直江大輔 910万円 伸び代があり残すべき。 岡田悠希 900万円 伸び代高く残すべき。 オコエ 850万円 今年見せた可能性から残すべき。 菊地大稀 700万円 必要戦力。 横川 凱 660万円 伸び代高く残すべき。 喜多隆介 650万円 本来有力候補やが捕手不足のチーム事情から残すべき。 堀田賢慎 650万円 個人的には候補に入る直近2年の出来やが、伸び代に期待するだけの素質であり残すべき。 山瀬 650万円 成長著しく残すべき。 井上温大 650万円 素質が高く残すべき。 秋広優人 630万円 必要戦力。 菊田拡和 620万円 候補に入るが、順調に成長はしておりまだ伸び代に賭ける必要があるやろうと残すべき。 石田隼都 610万円 順調に成長しており残すべき。 代木大和 550万円 伸び代高く残すべき。
まとめると可能性のある選手と見たのは 今村.畠.松原.高橋.平内.若林.大江.増田大.北村.山田.喜多。 この中で出すべき最有力は北村。 次点で高橋。 松原も出しても仕方なし。 今村.畠.平内.山田は総合的に出した後の痛手の方が大きくなる危険性が高く残すべき。 若林.大江.増田大.喜多は取れる選手によっては、出した恩恵も受けれそうなので戦略として否定のみではない。
出す選手は、多々出場機会がありながら立場を確立出来ず、もう巨人で我慢しながら覚醒を待つ期間が終了したと思われる為。 ギリギリ戦力として見込める可能性はありながらも、他で代用が効きドラフト条件に当てはまる為仕方なしに選出した選手もいる。 まぁ、巨人側としてはこんな所か。 他所で欲しい選手もざっくりと。
中日 高橋周平 6750万
ヤクルト 西田明央 2000万 太田賢吾 1600万
広島 中村健人 1600万 羽月 1400万 宇草 1200万
阪神 馬場皐輔 2950万
横浜 京山将弥 2790万 坂本裕哉 2300万 中川虎大 760万
西武 岸潤一郎 1450万
ソフトバンク 杉山一樹 1600万 尾形崇斗 800万
楽天 茂木栄五郎 7400万 田中和基 2000万 弓削隼人 1000万
ロッテ 菅野剛士 1900万 平沢大河 1400万
オリックス 大城滉二 2800万
欲しい選手は、巨人に誰一人として粘っこい選手がおらない所から中島が最有力に欲しい。 この加入があれば化学変化を期待出来る。 と見てたが、ここもFA権保持者か。 多分出さんが、今年見た中で衝撃度が強かった横浜の中川虎大.ソフトバンクの尾形は取れたら最高に喜ばしい。 他は一時輝いた時期があり、移籍がキッカケとなれば大戦力となり得るかなと。
こんな感じで今年の現役ドラフトを見ております。 外野手、代打、中継ぎ、この辺が掘り出し物から戦力になる活躍をしてくれれば来季を面白くさせる。 まだまだ慣れん制度やが、とにかく良いもんくれ!