二軍戦 豊樹 登板試合 5/23
豊樹 4回4失点 4奪三振 0四球
1回
力感なく投げ、制球に安定感がある。
直球はイメージ通りの力強さではなく、キレがあった印象。
球速は150出ていた。
2回
直球の制球は非常に良い。
変化球は甘々。
3回
フォークの失投、直球の失投をタイムリーとされた。
支配下された頃と比べ、フォークの精度が悪い。
直球は力感ないフォームで制球力が上がった分、球威が落ち捉えられた印象。
4回
スローカーブっぽい球を投げ抑える場面も。
スライダーの曲がり大きく投げるも一発浴びる。
体力の限界で140程度しか球速でず。
堀岡みたく、降格後何かを変えないとという事でゆったりしたフォームに。
制球面は上がっていた様に見え、結果としても無死四球。
疲れからか球威が落ちた場面もあったが、初回でも魅力の一つだった直球の球威はあんまりだった。
だが、せっかく下にいったのだから制球面の課題を改善し変わった姿を見せてくれる事に期待。
古川 3回2失点 1奪三振 1四球
変化球の精度良く、特にフォークの精度は素晴らしかった。
直球も良かったが球速が143ぐらいで、これでは対応されてしまう。
良かった頃の後5キロぐらい速い速球が戻ってくればと2イニング目までと見ていたが3イニング目に150キロが出た。
3イニング目は全体としても直球の球威あり。
久しぶりに見た古川のらしい直球で期待度が高まった。
ロングリリーフ枠が定まっていない今の巨人なら、候補入りまではあと少しといった所かもしれない。
山崎 1回0失点 1奪三振 2四球
前日は疲れからかキレが無さ過ぎて打たれ散らかしたという印象だったが、この日はそれなりにキレがあった。
直球、カーブの緩急を使った投球は特徴的で魅力。
制球面、球の力など課題点はまだまだあり2軍でやるべき事はあるが、桜井と勝負出来る素材ではある。
谷岡 1回0失点 0奪三振 0四球
直球は低め、コースにも厳しく、フォークの精度も抜群だった。
菊田 4-1
①右安
左腕から真ん中直球を逆方向にヒット。
流し打ちというより、強く振って右に打てたのが良い。
角度のついた打球をそろそろ見たい所。
加藤 4-1
一塁守備でダイビングキャッチ、その後も素早く併殺に。
①右二塁打。
左腕から、直球で追い込まれた後に変化球を溜めを作りライト線へ二塁打。
直球待ちで変化球に対応出来るのは加藤の大きな魅力。
石川 4-3
②右中二塁打。
左腕から低めの変化球を重心を低く保ち、ブレの無い打撃で右中間に二塁打。
④中安。
牧田のアンダースローにも対応し、真ん中にきた所を素直にセンター返し。
2軍でやるべき事は無い様に思う活躍を続けている。
この期間に打撃を確立された感はあるが。
北村 3-1
②中安。
左腕から内角厳しい直球をポイントを前にセンター前。
それなりに安定感ある打撃が出来ている。
立岡 3-1
③、左中左中二塁打。
左腕からアウトローをショートの頭を越し左中間に。
器用さは流石で、ここ数年で1番状態、内容の良い打撃を続けている。
巨3-6楽
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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