攻め時に 大まか版 広島戦 5/4
高橋に勝って欲しかった、この感情で一杯一杯。
だが、ある程度やれる事はやっての試合で諦めもつく。
これだけ続けて負けなかった所を称えたい。
鈴木、菊池の守備、相手投手陣が隙の無い投球と全体的には打つ手が無かった印象。
だが攻め時もあった。
勝てなかった要素は攻め時を逃した初回と3回。
あまり直球が走っていなかった立ち上がりに良い当たりがあるも得点といけなかったのが痛かった。
特に3回の岡本が何を待っていたか分からない崩れ方で初球凡退したのは、勿体無かった様に思う。
負けなかった要素は炭谷のリードと岡本の好守。
3回の満塁のピンチで鈴木に対し、何を待っているか分かり辛い打席だった中でフルカウントから内角ボール球やが、直球を選択した炭谷のリードは圧巻だった。
配球により抑えた場面だった様に思う。
追記、首振って高橋が望んでの直球やったんか。
見逃しとった。
この高橋の勝負勘は見事!
続く5回のピンチでも、鈴木に今度は初球から変化球で入り抑えた。
このリードの読みにくさこそ、最大の炭谷の魅力。
起用がハマった。
相手の好守で勝ち越し出来なかった流れで、7回も高橋を続投させ不気味な出塁を許すも、正隨の当たりをこちらも負けずと岡本の好守で続かせず。
これが抜けていれば、負けていてもおかしくない程のビッグプレーだった。
昨日勝てている事で、この引き分けは負け越しをなくした価値あるものと捉えている。
引き続き明日は大事な試合となった。
このカード、今季は苦しめられている。
今回こそ勝ち越しておきたい。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜!
4/3からツイッター始めました。ただの観戦独り言や巨人関連の事を言っていますので良ければ見て下さい。
https://mobile.twitter.com/G37878435
2019年からしていた前ブログ