中日とのカード振り返り。 9/25-9/27
結果は2勝1敗。
大型連戦後の3戦を勝ち越し、再び大型連戦に挑む形となった。
3連敗後の5連勝がこのカードで止まったが、再び連敗とならず連戦に入れる事となり良かった。
ハードスケジュールが続くが、勝負の9月できっちり勝てたので主力を積極的に休ませながら調整の10月としてくれればなと思う。
いよいよ、連覇へのカウントダウンが本格化してきてワクワクする。
という事で振り返っていくとしよう。
初戦に小林が復帰後初スタメン、3戦で登録されている3人全員がスタメンマスクを被った。
岸田も魅力的な捕手やと思うが、やはり現状ではこの3人が1軍戦力としているのがベストやなと実感する3戦だった。
全員が三拍子揃う選手で無いので、終盤で接っている場面では代わる可能性が高い。
その後に出てくる捕手が日本シリーズ経験者で、経験値が高いというのは安心感がある。
怪我なくこの3人で今季最後までいってもらいたい。
この3連戦で1イニングに複数失点したのは、畠が京田に浴びた2ランのみ。
後1点をやらない野球をするのは大事やなと改めて感じた。
初戦の初回と3戦目の最終回なんか2点目を取られていたら結果が変わったかもしれないと思う場面だった。
上位打線の活躍が目立つ3連戦で、それぞれが求められる役割を果たして得点しているのが、爽快だった。
1.2番のコンパクトかつ小力感ある打撃。
3番の状況判断鋭い打撃。
4番の勝負強い打撃。
5番は4番の尻拭いが出来、6番がチャンスメイクにもポイントゲッターにもなれる。
下位もそれを活かせていたし、見事に打線として機能していた。
6番まではこれが理想オーダーやろう。
ここに大城とウィーラーが入るとなると、そら恐ろしい打線だ。
ウィーラーの復調に10月は期待する。
サンチェス、畠も課題はあるが悲観するより良い面の方が目立っていたと思う。
この2人は10月に信頼を得れるかどうかが大事だが、期待は持てる。
戸郷に関しては相手の研究を力で跳ね返す事が出来ているし期待以上。
デラには不安が残るが、悪いなりにある程度で踏みとどまっているのは目線を変えると頼もしい。
10月で復調してくれるのを待つのみだ。
一つ負けはしたが、今季の巨人の完成形が見れ去年の借りを返す準備が整ってきた期待感溢れる3連戦だった。
怪我人なく、怪我人が戻ってくる10月となります様に。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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