【過去の遺産】巨人ドラフト育成9名 2022


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値段帯:3000-5000円


遅くなりましたが、育成ドラフト9選手について。
一通り見たが、多いっちゅうねん。笑
まぁ、これが良い方向に向かうのを願うのみだ。
育成にも、とんでもないスケールの選手がおった!

松井楓 右腕投手
最速154キロとの事やが、投げた経験があるといった認識でアベレージで速球派とは見ない方が良さそう。
やが支配下の予定だったと言うだけあり、中々の逸材。
特にスライダーの曲がり精度は一級品。
スライダーだけは今すぐにでも上で通用しそう。
シンカー(チェンジアップ的)も、低めに安定して集められると評されており、緩急として機能しそう。
右打者にスライダー、左打者にシンカーを決め球とし勝負していくタイプなのかなと見受けられる。
制球力も高いとの前評判やが、直球の制球が良ければ早い内に戦力になりそうだと楽しみに思う。

田村 右腕投手
練習内とはいえ、158キロを出した高校生右腕というのは魅力的。
分かりやすい映像ではなかったが、直球の質としては上質で手元で伸びてきてキレのある様に感じた。
与四死球が少ないというのも大きな強み。
若手の先発候補は手薄なだけに、将来性の高い選手だと好印象。

吉村 左腕投手
左腕サイド.トルネード。
サウスポーの変則というだけで希少価値が高く魅力。
大江の復活の兆しが見られなかっただけに、高卒ながら将来性でなくいち早く変則を活かし上で活躍してもらいたい所。
今年のイマイチな大江よりも球質にキレが無いのは当然かもしれないが即とはいかないかもと懸念はしている。
やが大江よりも逆球など制球ミスは少なそうで、コースで勝負出来そうかなと好印象。
大江は回跨ぎもするが適正がイマイチに感じる結果なだけに、長いイニングもいけそうな経歴にも魅力を感じる。
この手のタイプは大江を例として、下で早々と結果を残し勢いで、のし上がっていく傾向
があると見ている。
苦戦してたのに急に成長というイメージも湧かないので、目眩し投法で1年目から圧巻の投球をして3軍→2軍→1軍と全て経験する年になる事を期待する。
父親がエジプト人でハーフ、山本昌氏が絶賛していたという情報は期待度が増す所。

中田歩夢 内野手(遊撃手)右打ち
172cmと小柄。
投手も兼任で148キロを計測、遠投も120メートルと強肩が最大の持ち味。
打撃面はコンパクトなスイングで最短距離でボールを捉えるタイプだからこその鋭さがある。
通算23発と小力はある経歴ではあるが、映像を見る限りでは1軍レベルの投手への対応には非力感があり時間がかかりそう。
打者としては将来的に広島の菊池みたいになれとの期待がこもっての指名かなと。
守備面で評価が高くスローイングの好評が目立つので映像を見続けたが、横浜の『森』と言いたい所だったがそこには劣っており、横浜の『柴田』といった印象を抱いた。
坂本の年齢から見ても守備固め要員は必須なので、湯浅と争い、湯浅が代走として機能した時に中田もいるといった生き残りに期待する。

相澤 内野手(遊撃手)右打ち
脇谷スカウトによると打力が魅力との事やが、それはよく分からなかった。
逆方向に飛距離を出せるとの事やが、それが分かる映像は見つけられなかった。
躍動感ある守りで強肩という事で育4位の中田と被る。
これだけ同ポジションを指名という所に遊撃手で当てる難しさを球団としても強く感じているのやなと。
個人的に魅力に感じたのは脚力。
50m5秒9の俊足に加え、試合後のコメントやが「相手投手のクセを見破って良い走塁ができた。序盤に良いプレッシャーがかけられました」と走塁意識の高さが窺えるのが期待の持てる所。
小.中学校から日本代表入りするなど、早くから高いレベルで野球をしてきた所がプロでも活きる事を期待する。

三塚 外野手 左投げ左打ち
巨人の指名した今ドラフト(支配下も含め)
個人的に一番魅力的に映った選手。
ドラフト前にはどの選手も全く見てなかったが、ここまでの選手が育成6位まで残っているとは。
どえらい迫力の打撃には惚れ惚れした。
182cm92kg、体格にも懸念無し。
骨々しい筋肉質な体型も魅力抜群。
打席での雰囲気が村上にも佐藤輝にも見え、見劣りしない豪快なスイング。
まぁ、戦力外となった伊藤海斗にも見えたのやが笑
天性のパワーヒッター資質。
角度.飛距離も申し分なし。
自分にはドラ1レベルの最高の打者に映った。
浅野は自身も語る中距離砲タイプ。
萩尾も長打力に魅力はあるが、巧打が売りというか巧さ.バットコントロール等の技術が目立つ。
この三塚はパワフルさが最大の売りであり、一芸に秀でている。
プロの1軍レベルでは浅野.萩尾よりも希少価値が高く、成長した後の上限では今ドラフトNO.1やないやろか。
化ければ球界を代表するスラッガーになりそうだ。
技術的にも、外角をバックスクリーンに、内角捌きも良くライトスタンドまで運べている映像には突出したものを感じた。
このタイプはやりよるど。
内田スカウトのコメントとして「力強いスイングからの長打力が魅力の三拍子そろった大型外野手。守備範囲は広く、肩が強くてスローイングが正確で、レベルは高い。まだまだスキルアップが必要だが、体には力があり将来スラッガーになる可能性が十分の楽しみな素材」
との事。
映像では見られなかったが、三拍子という事は守備も走力もそれなりに期待を持って良いのやろう。
肩力の好評も喜ばしい。
そして幼い頃から巨人ファンやと。
運命やがな。
岡本の後の4番となってくれる事を夢見る。
大興奮した映像を。

桐生第一 三塚琉生選手 プロが金属バットを使ったような当たりを炸裂! 逸材である事、間違いなし!


【2022夏季群馬大会準決勝】プロ注目!桐生第一三塚選手のバックスクリーンへの特大弾 樹徳高校戦


大城 投手兼外野手 右打ち
出てる情報によるとプロでは外野手でいく意図が強いのかな。
高校生としては当然上位選手といった風に見えるが、プロの壁は中々高そうで厳しそうこなという印象。
まぁ最速148㌔.右打者で一塁到達タイム4.46秒と身体能力は高いので、未知数ながら開花を待ちたい。
打者としては退団となった中日の平田みたいにテイクバックが大きいのが特徴的やなと目がいった。
この打ち方やから振りが鋭いのか、それだけ振る力が強いのかに注目。

北村 内野手 右打ち
高校時代はエースとして活躍したが、プロでは内野手として勝負。
内田スカウトによると、打撃でもスイング力があり、バットコントロールとスイング軌道が非常に良い。野手としてもポテンシャルの高さを兼ね備えた選手であるとの事。
自分には魅力はあまり伝わらなかったのが正直なところ。
裏切ってもらいたい。

森本 左腕投手
球速は130半ばながら手元でのノビを感じる投球。
そこに縦横のスライダー、チェンジアップは低めに集まり、キレ.曲がり共に1軍レベルに見える。
中々の逸材が残っていたもんやと、まだ気が早いが掘り出しものになりそうと見ている。
身体作りをし、投球術を学べば、井上に次ぐ左腕先発として期待が待てそうだ。

完成度が高く早めの支配下が見込めるのは、松井.吉村。
化ければ将来的に主力にまで上りつめそうなのが、三塚.田村。
この4選手を中心に注目していきたい。

次回はこないだの代表戦についてやります。

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