生観戦 M5 勝ち 対阪神戦 10/23
最後冷や冷やもんでしたが何とか勝利。
ここ最近のチーム状態の悪さやと逆転されそうな展開やったが、ギリギリで踏み止まれたのは最悪は脱したという事かなとプラスに捉えたい。
レジェンドシートで槙原氏と桧山氏の解説を聴きながらの観戦でその話もしたいが時間が無い為月曜の振り返りで書きたいと思います。
先発今村は内野席の前の方から見てても初回から直球の球威を感じられ、投球の軸が出来たなと確信した。
完投もあるかなという感じで8回まできたが、四球後連打を許し降板。
初回から飛ばしていたのがここで影響が出たかなといった形だが、十分な投球だった。
たまたま抑えたのでは無く、力量通りの結果に思う。
2桁勝てるレベルまで成長してきたなと感じる好投だった。
高梨、田口は僅差のピンチでも期待通りの火消し。
精神的に押される事の無い2人の存在価値が光ったピッチングだった。
デラはちょっと心配やな。
上がってくると信じていたが、復調に時間ぎかかっている。
カウントを作るのに困らないのがデラの良さやっただけに、今後も不安。
それだけに田口を使って抑えた意味は大きい。
今後もデラを頭から使っても、もう1人あてになる投手を残しての戦いをせざるを得ない状態だろう。
攻撃陣は西に対し1イニングで複数安打を打てたのは、良かった。
対策が上手い事いったと言える。
だが、初回の松原の併殺や無死満塁で若林のタイムリー1点止まりなのは最悪だった。
今後好敵手と対する事になる中で、打線は水物と考えいかにヒットせず得点出来るかが大事となる。
最後接戦になったのもこの辺りが要因だ。
次戦以降の工夫に期待する。
相手のミスでの得点を守り切った試合。
守備面で上回れたのが勝因。
岡本、坂本の身の捌き方は近くで見て余計に凄さが伝わった。
土曜日は菅野。
投打共に巨人らしい野球で感覚を高められる試合にしてもらいたい。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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