完封負け 大まか版 オリックス戦 6/10
初回の尚輝の死球から終始、葬式ムードだった京セラ巨人勢。
主力がいないのが1番響いたやろう試合に思う。
目に見えない部分も大きいが、数字的にも石川2割前半、廣岡2割手前、一方で梶谷と坂本共に約3割と1割も差がある選手が離脱してるのは好調な選手がいない打線において非常に痛かった。
まぁ何を今更という話やが、ウィーラー、岡本、スモークが本調子やなければ軸無しで確率ゲームを取るのは非常に困難という事を思い知った敗戦だった。
ここぞでもそれ以外でも長打が出たオリックス、長打は2アウトから3塁打1本だった巨人という差が勝敗を分けた。
打線に頼むわという気持ちもあるが、高橋の失点の仕方がもったいなかった。
2Sから甘い球では無いが完全に低めに投げきれず長打、長打警戒併殺狙いの場面で高めの変化球を完璧にスタンドに放り込まれたりと悔いの残る投球だった。
力はつけているので、展開に応じた投球の精度を今後は高めていってもらいたい。
前半戦も後1月ちょい。
徐々に主力が戻ってくる毎に強い野球となっていくのを心待ちにしている。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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