相手ペースでも抗う野球を 大まか版 オリックス戦 6/9
相手先発にノーヒットノーランを喰らいかけ、投手が変わっても得点まで攻め込めず惜敗。
どう悔んでええやらといった試合やが、相手の出来やこちらの調子が悪かったりして敵ペースで試合が進んだとしても、もう少し抗う野球をしてもらいたい。
4回のここまで完全に抑えられてきた宮城から尚輝が出塁しても動きなく無得点。
8回に松原が出塁しても動きなく無得点。
これではただの力勝負でチームとして芸がないなともったいなく思う。
大城が香月の三振時に完全にモーションを盗み仕掛けた場面があったが、これが出来るならもっと脚のある選手時に積極的に動いてもええなぁと。
良くて3割の打撃に策が加わらんと今の主力が多々不在してる打線ではこんな戦いになるのも当然やろう。
そこが完敗とはいえ残念だった。
良かった点はサンチェスが120球を越えていても、150キロ超えの直球を投げられるスタミナ面を示せた事。
加入時からスタミナ面に課題があったが、ここにきて解消されつつあるのかなと。
これはチームにとって非常に心強い。
今日は生で見ていた分には、直球の走りは抜群に感じた。
なんとか明日はチームに活気が戻った野球が見れる事を期待する!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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