そらこんなんもあるでという敗戦。 大まか版 中日戦 3/31
タイトル通り。
先発が打たれ残したランナーを2番手が打たれ追加点取られ敗戦。
年間どんだけ良くても40敗はするわけで、よーある諦めんと仕方ない敗戦かなと。
3点先制したのに敗戦というのに惜しさも有るかもしれないが、失点の内容的には受け入れんと仕方ないものだったと思う。
絶対的な投手が打たれた訳でも、いらん四球で崩れた訳でもなく、守備走塁で凡ミスがあった訳でもなく、バントが決まらなかった訳でも無い。
これが無かった今季初の試合で、切り替えやすい試合だった。
結果的に敗因となったのは、初回の1死2.3塁で追加点を取れなかった事。
大城がセカンド、ショート横に転がすバットコントロールがあればという所だったが、ファーストに鋭い当たりと抜けてたら流石大城となってた訳で結果論でしかないかな。
もう少しいうと中島の当たりが入っていたらと、たらればはキリが無い。
それよりも良かった点として、重信、桜井、ビエイラ、豊樹を称えたい。
重信。
試行錯誤を繰り返してるが、1番打つ前からしっくり来ている感があった。
今年で1番見逃し方に雰囲気があり、タイミングが合っていた。
今後に期待出来そうな内容だった。
結果も良かったので尚更。
桜井。
無失点、複数回が求められる中で1イニング目、危なげなく3凡。
これ以上ない見事な投球。
球数も非常に少なく、攻撃のリズムを作るのにもってこいの投球だった。(8球)
カーブの精度も良かった。
2イニング目も先頭にヒットを打たれるも、投げてる球は良いから、粘り強く抑えられるかに注目していたが見事に無失点。
丁寧にピンチでほぼ制球ミスなく投げれたのは成長の証で今後に期待が持てる内容だった。
ビエイラ。
1イニング目、危なげなく、力で押して無失点。
制球もビエイラ基準で良くナイスピッチング。
パワー系投手として、チームに勢いもつく投球だった。
回跨ぎには驚いたが、これはお試し起用だろう。
それを難なくこなし、なんやったら2イニング目の方が良かった。
これは今後に大きな要素となりそうだ。
豊樹。
直球でどんどん押す投球。
これが、豊樹が1番活きる配球で炭谷のリードも良かった。
変化球の精度、制球もこの日は良かった。
個人的には最高の投球で良い流れを作ったかと思う。
明日、取ろう!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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