M11 悔しい一日 対広島戦 10/13
勝率10割ついに途絶える。
阪神の4番に巨人の4番が抜かされる。
悔しい一日だ。
そこら辺を中心に書いていきたい。
まずは菅野。
最後石川の三振を見ての顔に全てがこもっていた。
今日の出来、自らの捕球ミス、悔しさを飲み込むのは難しくなく納得の敗戦投手だろう。
切り替えて次へ向かっていく準備を始めた表情だった。
こっちとしても、菅野以外の凡ミスでの失点や好投報われずといった試合でないので諦めがつきやすかった。
人間離れした超人的菅野でも疲れからか、最近は試合を作るのがやっとといった投球で連勝については期待というより願いの方が強かった気がする。
連勝が止まっての次回登板、解放されたのが好転し再び圧巻の投球が見れる事を期待する。
勝負の分かれ目は、4回の内を思いっきり意識させたにもかかわらず外の大きな変化球を振らせられず出してしまった鈴木への四球だろう。
これは痛かったというより、鈴木の総合力の高さに脱帽するしかない1球だった。
継投は菅野の負けを消そうと大江、高梨、ビエイラが気持ちの入った投球を見せ無失点と望みを繋いだのだがあと1歩届かず。
けどこの結束力が雰囲気を変えたのは確かだった。
攻撃陣はというと、チャンスで凡退があった丸とウィーラーの2者連続弾で1点差に。
押せ押せのムードが出来たが、その後3者連続三振で敗戦。
中島が振った3球はどれも捉えてもおかしくないコースだっただけに悔しかった。
けどここよりも6回に後1点を取れなかった所が最後まで響いてしまったのが何より辛かった。
ウィーラーの三振なんかその前の球をボール判定されたら最後振らないのは正しい選球だ。
不可解なジャッジだった。
この判定は追加点が入らなかった事に大きく関与している筈。
こんな言葉で片付けては気持ちは収まらないが、不運だった。
最後に岡本。
残り23試合や。
実力を証明してくれ。
実力通りなら、今の位置ならあれもそれも取れる。
知っとるんやワイは。
よろしくお願いする!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
ご覧下さりありがとうございました。
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