先週の横浜、阪神とのカード振り返り。 5/11-5/16
結果は2勝2敗1分1中止。
内容、対戦相手はともかくこの週も負け越さず。
ここまで週間で負け越し1回。
全体の貯金も7もある。
気分良くはいけてないが、よー踏ん張ってるなと振り返ると思う。
特に先週なんか全敗でもおかしくなかった中、土壇場で勝ち越し、同点、逃げ切りと阪神の背中が少し遠のきはしたが大きくは引き離されず。
これはこの時期には非常に重要な事で、ペナントレースとしてはしっかりした戦いが出来ているなと、あまり悲観しなくていいやろう。
今年の阪神との9戦はコロナ離脱者がいたり、坂本がいなかったり、菅野がいなかったり、デラがいなかったり、岡本の大不振があったりと相手も色々あるとは思うが万全の状態で戦えている訳ではない。
そんな中で、4勝5敗。
勝負所はまだまだ先で十分巻き返せる余力はある筈だ。
交流戦明けの阪神とのカードで首位の座を奪える事に期待し、今後の試合を見ていきたい。
とまぁ負け越した傷の治療はこの辺にして、本題の振り返りを。
先発陣が悪いなりにも試合を作れた事、これが非常に大きかった。
特に戸郷、サンチェスは今季ワーストのコンディションだった様に思う。
そんな中計算出来る2人の復帰登板試合に結果として勝てた事で、チームは事なきを得た。
苦しい中継ぎ事情でもなんやかんや安定感があり、その投球もチームを救った。
特に中川の復調は今後に頼もしい。
野上も大竹に求めていた仕事を釣りがくる程の活躍で埋めてくれているのは大きい。
井納の起用、今村降板が悔やまれるが同じ過ちは犯さないと勉強代として捉えるとしよう。
打撃陣は岡本、スモークがええ所で打てる様になってきたのがこの週1の収穫。
スモークは勝ち越し弾と逆転弾、岡本は先制打3つ内1本塁打、同点弾1つとクリーンナップとして心強い活躍。
チームの軸が強固なものになってきた1週間だった。
いらん事したのが勝ち越し出来なかった原因ではあるが、投打の主軸が本来の力を発揮すると必然的に采配もやり易くなるやろう。
さぁ、そろそろ巨人の本領を見してくれ。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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